大谷君の通訳だった一平さんが、賭博にハマり、大谷君の信頼を裏切り、お金を搾取したというニュースを観ました。
ドジャースに高額な移籍金で入り、結婚もし、犬も飼い幸せな大谷君
光り輝いていましたが、通訳でありサポートをしてもらっていた一平さんの裏切りにあいました。
アニメ「サスケ」(みんな知ってる?白土三平先生の忍者漫画のアニメのオープニングにもあった「光ある所に影がある」の名セリフを思い出しましたよ。
光だけあればいいと思う人は多いでしょうが、それだけでは幸せ、幸せと緩い人生となり魂が成長しません。
また影だけでもいいわけではありません。
影はマイナスであり、増えていく事が多いからです。
影とは何か?
困難な事や、近くの人の死や悩むこと・・・
人間生きてると色々あるものです。
すごく悪いことみたいに感じますが、これらの体験が自分を学ばせ、周りも学んでいくのです。
光と影のバランスは重要です。
大事なのは、影が感じられた時、どう対処するかなんです。
一平さんは賭け事で借金が増えていきましたが、ここまで行くまでに本当の事いうチャンスは何回かあったと思います。
嘘に嘘を重ねていくと影は増えていきます。
大谷君がどう対処するかによって光が増えて、影は消えていく可能性があります。
しかしこの10年ほどの関係の思い出は、インスタ等の写真を消したとしても、苦い魂の学びとなるでしょう。
ここまで書いた後、大谷君の記者会見が行われました。
大谷君の人柄がよくわかる記者会見でした。
一平さん、嘘に嘘を重ねると、魂はどんどん落ちていきます。
お金を人から借り返さない人、お金を盗んだ人は、段々、自分を正当化し、罪の意識が鈍くなっていきます。
2人の差がはっきりしていき、エネルギーが変わり、合わなくなっていったのでしょう。
残念です😢