昨日は、娘のピアノの発表会でした。

 

娘は、ちょっと遅くて4、5歳からピアノを習い始めました。続くかどうか分からなかったので安価な電子ピアノを買って今日まで練習してきたのですが、気がつけば「エリーゼのために」を発表会で弾くくらいになりました。

 

本番では、緊張しながらも一生懸命弾ききり、先生にも褒めて貰ったと嬉しそうに私に報告してくれました。

 

そうなると、ピアノ🎹が欲しくなります。。

そろそろ安価な電子ピアノでは、限界が来ているのを感じています。。ペダルも壊れていて、近くの親戚の家のピアノで本番まで何回か練習させてもらいました。

 

昨夜、夫とゆっくり話しました。

お店は軌道に乗ってきたけど、まだピアノを買うほど余裕はありません。なので、私が外に働きに行きたいと言ったのですが、夫から「ピアノは欲しいと強く思っていたら与えられる。」と。

 

そして今の私の身体では外に働きに行けないから、自分のペースで働ける自分のお店をする事を考えなさい、

 

近くで空き店舗が出た時などに直ぐ始められるように、コツコツとレシピなどを増やしなさい、と強くハッキリと言われました。

 

ピアノは2年ほど前にも、夫の友人から譲ってもらう話をいただいたのですが、信頼出来る調律師さんに見てもらったら、そのピアノを譲り受けることを勧められませんでした。強く願っていたら、またチャンスが来るかもしれません。

 

ピアノは娘のためだけで無く、私自身の夢でもありました。お店をすることも、簡単なことではないのに夫から強く言われたので意外でした。

 

お店をすることは、私の老後の楽しみになるかもしれませんが、チャンスが来たら逃さないように毎日の生活や仕事をこなす一方でコツコツ努力しようと思います。

 

夢を諦めず希望を持って頑張ろうと思います!