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あじさい「コンペイトウ」(多分)

もう蓮も咲いてるんですねー

宇治を訪ねた長男が

三室戸寺(みむろとじ)の

花の写真をくれました上矢印

三室戸寺は

藤原隆家の子・隆明

(りゅうみょう)が

復興したお寺です

ブルーハート

今日は「どら焼」という

名前の和菓子です

よろしければぜひ

ごらんください

このお菓子の始まりは

お坊さんのおやつブルー音符

「笹屋伊織」という

和菓子店の5代目さんが

東寺から「副食となる菓子を

作ってほしい」と依頼を受けて

江戸時代に開発びっくり

お寺の銅鑼(どら)の上で

焼いて作ったから「どら焼」

なのだそうです

本来は

弘法大師空海の月命日に合わせ

21日だけ販売していたそうです

昭和50年からは

毎月20・21・22日の3日間

販売してるそうです

空海は大学寮(官吏養成機関)を

自分の求める学問ではないと

中退して、山岳修行の生活に

入ったそうです

三条京阪駅構内の

店舗「もより市」でも

販売しています

(京阪電車の三条京阪駅改札内と

改札外の志津屋さんの隣)

20~22日しか買えないし

稀少感あります

※オンラインショップでも

予約販売で購入可能ブルー音符

 

箱の内側の説明に

<竹の皮ごと輪切りに

して下さい>とありました

あ~読んでなかったあせる

モッチモチの食感で

甘さも十分あります

江戸時代も

モチモチなスイーツに

人気があったのですね

今と同じですね

※食塩相当量は0.00g表示

減塩者にも嬉しいブルー音符

 

<秘伝の薄皮を熱した銅鑼

(どら)の上で焼き

棒状に作ったこし餡を乗せ

くるくると巻き込んだものを

竹の皮で包みます>

<どら焼の製法は変わること

なく、代々当主が秘伝の味を

守り続けて>いるそうです

ブルーハート

普通のどら焼き(三笠)

と全然違うので

ビックリしますが

珍しくて印象に残ります

 

この方は小野道風

この場所は東寺下矢印

お読みいただきありがとう

ございました♪(o ̄∇ ̄)/