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火曜の夜は食品に決めています

今日は歴史好きの方へのお土産に

最適な京都の和菓子です

よろしければぜひ

ごらんください

 

平安神宮の大鳥居のすぐそばに

美味しいお菓子ばかりの

和菓子屋さんがあります

看板の文字は陶芸家・富本憲吉の作

何て書いてあるか

分かりづらいけど「平安殿」

平安神宮で応天門を見た後は

「應天門」という名前の

四角い最中をお土産に買って

マンガ『応天の門』と

熱いお茶があれば最高

かと存じますお茶

 

 

あんこがギッシリで

ボリュームたっぷりです

こちらのお店の看板商品は

平安神宮の緑釉軒丸瓦

(りょくゆう・のきまるがわら)

の模様を付けた上品なお菓子

柚子風味が効いて爽やかな

白あんのお菓子です

右が軒丸瓦の「平安殿」下矢印

全国菓子大博覧会の名誉大賞

や大臣賞を受賞した

お菓子なのだそうです

「應天門」も「平安殿」も

歴史好きの人に

喜ばれそうですね

食塩相当量はどちらも0g

表示で減塩者にも嬉しいピンクハート

 

平安京大内裏の軒丸瓦はこちら下矢印

お饅頭の模様と同じ‼

 

7世紀にもあった軒丸瓦下矢印

同じ蓮の花デザインだけど

時代とともに

花びらが単弁から複弁へ

変化するそうですガーベラ

大宅(おおやけ)廃寺跡からの出土品

この形の洋菓子もあらまほしガーベラ

 

お読みいただきありがとう

ございました♪(o ̄∇ ̄)/