アクセスありがとうございます 

 

テーマがバラバラで迷走中ですが

火曜の夜は食品に決めています

今日は京都のお菓子です

よろしければぜひ

ごらんください

 

大河ドラマ『光る君へ』のクランク

・インは平安神宮で行われたそうで

放映中の回でのシワシワな衣装とは

全然違う、ぱりっとして見るからに

高級な美しい衣装を身に着けて

平安神宮の歩廊に道長と立つ

まひろの写真が配信されてましたニコニコ

 

 

平安神宮は遷都1100年を記念して

桓武天皇をご祭神に

創建された神社

社殿は平安京の政務と儀式の場・

朝堂院を模して造られました

 

平安神宮にちなんだお菓子を

売っているお店が

四条にもあるのです

(場所は最後に星

箱には「古都の印象菓」と書かれ

平安神宮の5つの見所の絵が

描かれています

慶流橋(大鳥居の手前の橋)

応天門太極殿・大鳥居・

龍尾壇(太極殿の南の庭を東西に

仕切る壇・装飾を施した手すりが

造作されている)

建物(大極殿)正面の段差のある所が

龍尾壇(りゅうびだん)上矢印

写真の2種類のお饅頭

「大極殿」も「應天(応天)」も

手亡豆(てぼうまめ・白いんげん豆

の一種)の白あんを使っています

「應天(応天)」は卵の黄身を

混ぜた黄身あんのようです

上矢印「大極殿」の文字が入ってる

お饅頭「大極殿」は大正時代に

創作されたお菓子だそうです

昔ながらの原料・素朴なつくりの

お菓子で懐かしい雰囲気

しかも美味しいむらさき音符

上矢印「應天(応天)」の方はバターや

植物性油脂も入って今風で

しっとり感もこちらの方が高く

甘みも強いです

若い人たちやお子様には「應天」

の方が好まれやすいかも

(うちの長男は「大極殿」派ですが)

私も「大極殿」の食感や控えめな

甘さが大好きですが

このマンガと一緒にお茶&

應天(応天)もいいなあラブ

 

『月刊コミック@バンチ』(新潮社)にて

現在も連載中のマンガ下矢印

 

菓子箱に社殿のイラスト付きの

解説カード(裏に詳しい説明付)

も入ってましたピンク音符

「大極殿本舗」さんは

明治時代創業の和菓子屋さん

カステラを京都に広めたお店で

有名な老舗だそうです

四条の京都大丸の東側星

大丸とアップルのビルの間の

「高倉通」という繁華な通りに

お店があります

この2つのビルの間の細い通り下矢印

人が通らないタイミングで写真をカメラ

と思ってもなかなか撮れません

京都大丸から徒歩1分

まひろパパの「高倉の女」は

この通りに

住んでいたのでしょうねニコニコ

大極殿本舗さんは六角通にも

お店(六角店)があり

そちらのお店の建物は

慶応元年(1865)築だとかびっくり

160年の風雪に耐えてきた京町家で

京都市の歴史的意匠建造物

指定されてるそうですキラキラ

そちらも行ってみたいです

 

お読みいただきありがとう

ございました♪(o ̄∇ ̄)/