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ございます
搾取子のカリンです
源氏物語を読みつつの
毒親育ちのツブヤキですが
今回は毒親関連では
ありません
🐎🐎🐎
(1)の続きです
源氏のお邸・六条院には
馬場もあり
<蛍>の帖では賑やかに
騎射の催しが行われます
自邸で馬も弓も練習・競技会も
できるなんてすごいなー
源氏物語では女性も競技を
観覧して楽しんでいます
紫式部にもそんな機会が
多々あったのでしょうね
道長は弓が上手で
「道長が家より帝・后
立ちたまふべきものならば
この矢当たれ」
「摂政・関白すべきものならば
この矢当たれ」と言って
願掛けしながら射的を行い
見事的中というエピソードが有名
道長は無類の
馬好きでもあったそうです
来年(2024)の大河では
道長が馬に乗って
「打毬(だきゅう)」という
競技をするシーンがあるとか
ポロのような競技だそうです
道長の頭巾?がカワ(・∀・)イイ!!
俳優さんシュッとした
格好いい方ですねー
道長って
こんな感じの絵が教科書に
載っていましたよね
だから源氏モデルと言われても
(゜д゜) となってました
この姿は中年期のもので
若き日の道長はシュッと
してたのかもしれませんね
それとも・ひょっとして
このスタイルこそ美形
だった Σ( ̄▽ ̄ノ)ノ!
わかりませんが。。。
明石の海辺を
馬で駆け抜けて
明石の君に逢いにゆく
若き日の光源氏
平安貴族たちが脳裏に
思い描いた
「馬上の光源氏」は、さぞかし
格好よかったのでしょう
しかし実のところ日本の馬は
ポニーみたいな見栄えしない馬
だったとか
それに地元の海女たちが
光る君へ~って毎日
魚介をたくさん持ってきてくれた
だろうから須磨・明石の源氏も
おなかぽっちゃりしてたかも
タコの食べ過ぎとか
コミックの古典『あさきゆめみし』
葵祭行事で馬に乗る源氏や、馬を
駆って明石の君のもとへゆく
源氏が描かれるのは第2巻
コミックの文庫版もあります
『あさきゆめみし』コミック版の初版は1980年
ダイエットする光源氏
の姿はNHKでドラマ化
(光源氏 :千葉雄大) もされた
こちらのコミックで見れます
光源氏が都内OLの元に突如あらわれ
居候に
須磨に行くはずがなぜか現代の東京に
フラペチーノやスイーツに感動する源氏
スイーツビュッフェ等に親しんだ結果
ダイエットに励む展開に
ゆるく笑って気分を変えたいときに
ぴったり
お読みいただきありがとう
ございました♪(o ̄∇ ̄)/
たくさんいる源氏モデルについてはこちら
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