「搾取子」とは搾取する子では
ありません
搾取される方の子供を指す
言葉です
「子供を用途により使い分ける」
のは毒親の特徴のひとつです。
愛玩用の「愛玩子」と搾取用の
「搾取子」をつくり、同一の家庭内で
全く異なる待遇で育てます。
(前回からの続きです）
同じ仕打ちが大学でも繰り返されました。
１回目の教科書購入時、教科書を家計から
買って下さるとの事で金額を伝えると
「高い
プリント見せてっ」
「何このビデオ教材って
ウチはデッキが
無いんやから～
こんなもん買ってもムダ
でしょおお
この『ビデオ教材代』ゆうのんは
出さへんからねっ」
これも家でビデオを視聴して語学の予習
をして下さいというもの。そもそも家に
ビデオデッキが無かったのです。
困りました。６年生時と同じです。
大学に「ビデオ視聴ブース」があり同じ
ビデオを貸してもらえることがわかり
少し助かりましたが、アルバイトと教免
取得の勉強(履修する授業数が多い）に
忙殺されており空き時間も少なく
「視聴ブース」にそうそう通えません。
初めて習う未知の言語だったのに
予習無しで授業を受けざるをえず
授業は当然予習をしてる前提で進み
しんどかったです
12歳時のカセット・プレイヤー（または
ラジカセ）も18歳時のビデオも、故意に
与えなかったのは学習を妨げるためだった
のだと、今では確信しています。１２歳時
は英語が苦手になるように、将来進学でき
ないように。１８歳時は許せない進学への
罰として。
この数年後ミキ様は「ディズニー映画の
ビデオを見たいから
」という
理由でビデオデッキをご購入されて
いらっしゃいました。
シンデレラや白雪姫のビデオと一緒に
教科書も２回目からは自分で買う事に
なりました。アンタに家庭教師先を紹介
してアゲタのはそのためよっ！との事でした。
（以前書きましたが、ミキ様のママ友さん
宅の家庭教師を、時給千円で強制
されていたのです）
同様に「わざと子供を挫（くじ）こう
とする毒親」は他にも存在することを
体験ブログを色々読んで知りました
地球から消え去ってほしい人種です。
どこか別の星に集まって
自己愛に満ちた小さな脳を寄せ合って
自分達だけで足を引っ張り合いながら
暮らしてほしいです
搾取子あるある（２）
必要な物をわざと与えられない
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