更年期世代の私たちにとって
興味深い記事を見つけました。
女性ホルモンのエストロゲンは脳を保護しています。脳がエストロゲンに守られているころの女性は男性よりも脳の萎縮度が低いと言われています。逆に、エストロゲンが減少する閉経後には、萎縮が進みやすくなってきます。 萎縮が進むからといって、心配は無用です。大人になっても脳の海馬では神経細胞が増えることがわかっていますし、神経細胞のつながりを強くすることで、情報処理能力が高まると言われています。私たちの脳はいくつになっても強化することができるのです。これを脳の可塑性(脳の機能を回復させる働き)と呼びます。 だからこそ、若いころ以上に楽しいことを見つけて、ワクワクの多い毎日を送ることがとても大切になってきます。毎日を楽しむと、脳が元気になり、将来の認知症リスクを減らすことにもつながります。 「脳のために何かしなければ」と考えるのではなく、自分にとって楽しいことを見つけて実行すればいいのです。「ワクワクすること」は、知りたい、やってみたい、行ってみたいなど、さまざまなことに興味を持つ「知的好奇心」です。知的好奇心のレベルが高い人ほど、加齢によって進む脳の萎縮が少ないことがわかりました。最近ブームの“推し活”も効果的ですし、熱中して取り組める趣味は、脳の若さを保つためにも大切なことなのです。
きっと…
楽しく幸せな気分になるという事は
副交感神経が優位に働くので
自律神経的にも効果抜群だと思います。
つまり…
リンパの流れ的にも効果あり!!
今日も無理くりこじ付けました(笑)
私も…
省吾さん推し
こぎん刺し
刺し子
ダーニング
リメイク
圧迫資材作り
…などなど楽しみます!!
皆さんも
ワクワクすることを見つけて
体いっぱい楽しみましょう!!
リンパ浮腫ケア看護師
福井由紀