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東北有志医師の会が緊急発信動画、「感染拡大の最中のワクチン接種は破綻的事態を招く」をアップしてくれました。9/20まであともう少ししかありません。文字起こしもありますので、打つ前にご覧になっていただければと思います。

村上康文 東京理科大学 名誉教授 https://www.yasufumimurakami-official.com

後藤均(東北有志医師の会 代表)ごとう整形外科 手外科クリニック 院長 https://karyukai.jp

駒野宏人(東北有志医師の会)薬学博士、認知症・神経科学専門 https://brainfitness-coaching.net

 

【チャプター】
#0:00 背景
#2:28 感染増加途中での今回の追加接種は、感染ピークをさらに広げるだろう
#7:02 現在、拡大している変異型
#10:17 XBB対応型ワクチンで、抗体価が上がるというのは本当か?その意味について
#18:37 XBB対応型ワクチンの接種券を受け取った方へ:被害状況と接種を繰り返すとIgG4が増えることについて
#28:06 結論・まとめ

動画

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駒野:今回ですね緊急発信ということで東北有志医師の会から、前回に引き続いて、この9月20日から始まるXBB対応型コロナワクチンの定期接種について、これ是非やめていただきたいということで、今回はですね、東京理科大学名誉教授の村上先生の方から、今コロナの感染がどういう状況になっていて、そこでどういうタイミングで 今打つことになる、それがどういうことをもたらすかという話と、改めて今回の定期接種、ちょっとリスクが高いんではないかということの警鐘を促したいと思います。

(中略)

とにかく今、わりかし周りを見ていると、「打つ」って言う人結構多いんですね。私たちはやめてくれって言ってるんだけど、どうも「打つ」って言う人チラホラ見掛けるんだけど、改めて、こういうことが起きるんじゃないかということを、発信したいと思います。

村上先生、またよろしくお願いします。

 

村上:恐らく問題は2つありましてですね、1つはリスクを理解してない人たちが多いというのと、もう一つは 感染拡大がですね、起きてるわけですよね、今打つとどうなるかということを、シミュレーションをちょっと。

今感染拡大の真っ最中であるということが私は問題だと思ってまして、で、免疫能力を落としますから、このmRNAワクチンは。今の状況で打ってしまうと、ものすごい感染拡大を招いてしまうだろうという風に思います。そういう意味で最悪のタイミングだというふうに思いますし、これ(ワクチン接種)はどうしてもやめてほしいというふうに思ってます。

今までどういう流れだったかということなんですが、ブースター 接種を行うと絶対感染拡大するんですよね。今までもう1つの問題は、8波まではどのくらい感染したかがですね、正確に把握をしていたわけなんですが、今現在は把握率が大幅に下がっているということなんですね。ということですので、おそらく感染者はすごく増えてるんじゃないかと思うんですよね。でもう1つは制限がなくなったということですので、発熱した人たちもですね、平気で表を歩いてるというような状況がおそらくあるだろうということで、今現在の現状は8波をですね、相当上回っているのではないだろうかという風に思います。

これが今まで振り返り なんですけども、要するにですね、こうなってまして、問題はこの辺ですよね、初めにこう打ちましたと、ここが1回目上で打って、その次にも1回打ちましたと。少なかったわけですね、打ったらば増えてきたってことなんですよね。

 

問題は3回目打ったということで、急に増えたということですね。もう一度4回目って非常に増えたということで、青線が我が国の感染状況です。赤線が世界平均なんですよ。ブースター接種を、3、4、5、とやることによって、非常に感染拡大が起きてるということで、これは再現性が非常にありましてですね、

予測値と実測値と両方ありまして、厚労省のデータをベースにして用意されたものなんですけれども、3回目接種、4回目接種、567なんですが、非常にまずいのはこれ、7回目、XBB。これがすごく伸びてるわけです、感染者が。ここ(7回目)打ってしまうと、非常に大きな山になってしまうと。

 

駒野:この推計はどういうことで推計されてますかね?

 

村上:推計は1つの病院あたりで何人くらいの患者さんを診るかということで予想しているそうです。ここで打ってしまうと、ものすごい感染拡大を起こすということなんですよ。

 

後藤:今までは感染が落ち着いているときに接種して、増えてたんですけれども、、、

 

村上:低いところで打っても増えたわけですよね。

後藤:今回は高い所で打ってしまうということですよね

村上:そういうことです。山になりそうなところで打ってしまうということなんです。これは非常に大きな問題になると思います。

あともう一つはですね、これ亡くなる人が実は打つごとに増えてるんですよね。打つと増えますから、感染者が。で、オミクロンになってから、死亡者が減ってるはずなんですが、感染者がどうしても増えてしまうということで少なかった死亡者がどんどん増えてしまうということなんですよね。問題は実数がわからないということで、把握してませんので、XBB型打ったとしてもですね、どのぐらい亡くなるかという風なデータが見えないと、これも問題あると思います。

もう1つはですね、これ、北海道札幌市なんですが、お腹の中でコロナウイルスは増えますので、今どのくらい感染してるかはですね、ウイルスのゲノムをPCRで予想できるんですよ。 今まで非常によく合ってるわけです。今現在ですね、すごく増えてるわけです、札幌市は。

 

で山の面積を比べると8波よりもですね、広いわけですよね。広い人は怖がってますから落ちるまで相当かかるだろうという風なことが予想されます。いずれも 前まではスッと立ち上がるんですが、落ちる方が緩やかじゃないですか、ということは、今の山は緩やかに立ち上がってますので、より長くかかって減っていくだろう、というふうなことが予想されるわけです。

そうなるとですね、打つわけですよね、ここでまた。となるとすごくデカい山になるんじゃないかという風なことが十分想像されるということかと思います。

 もう1つの問題は、今どういう風なウイルスが増えてるかなんですが、東京都のデータ なんですが、増えてるのがですねEG.5.1なんですよ。XBBはもう減っているというのと、

ヨーロッパのデンマークのデータなんですが、同じなんです、だいたいね。EG.5.1は猛烈なスピードで増えてるんですが、 XBB.1.5はものすごく減ってしまってると。あともう一つはBA. 2.86という、変異が非常に多い変異型がこれから出てくるだろうと、いうことになりますので、増えている真っ最中で接種をすると、前のような大幅な感染拡大を、

こういう風になりますけど、非常に大きな山になるんじゃないかという風に私は想定しています。

 

駒野:よく言うのはね、打ったから感染が増えてるって言うんだけど、打たなければもっと大きなピークになったんじゃないかという人もいる、、、

 

村上:例えば、イスラエルのデータなんかを見ると、打たなくなると、感染者はもう、一気に減ります。

 

駒野:一気に止まってる。で、今、スウェーデンのデータブックを見たんですよ、この前。もうないですよ。全くない。

 

村上:打たなければ、多分終わるような性質を持っていて、打たなければそれほど重症化することもありませんので、皆さん意識をしなくなるわけですかね?それで終わるわけです、パンデミック、実際に。打ってしまいますと免疫能力が非常に落っこちますし、ADE ですね、抗体を持ってる人の方に、より感染していくという風な傾向ありますので、打たなければ免疫がちゃんと成立して減ってくわけですよ。でこれを繰り返して打ってしまうと永久に続くと。そういうことなわけですよ。

 

駒野: ということがかなりそういうことなわけですよ。

ところが世の中はね、打たなかったから、もっと多くなると誤解している人がいて、打ったから増えてるんだって、実際に打つ度に増えてっていうのはレポートされてますね、論文として、それもあるし、実際に免疫力が落ちるという結果が明らかになってきたわけですよね。そういったことで打てば感染拡大が起きると。

 

村上:恐らく皆さん誤解しているのはですね、名称がワクチンですから、打てば免疫能力が上がって感染者が減るという風にですね、 思うわけですが、反対なんで実際は。ということで打たないのが重要です。どういうメカニズムで免疫抑制が起きるかも有名なジャーナルに複数の論文がもう発表されるようになっていて、このような仕組みだという風なことがしっかり分かってきてるということです。

 

それでですね、XBBという風な新しいタイプのワクチンなんですが、これ 有効性が非常に低いというか、殆どないだろうということを前にお話をしたわけですよね。で問題はこれがデータでありまして、

 縦軸10、100、1000、という風な、こういうメモリーにしたものを、普通のメモリーにしてみると、ほとんど抗体が誘導されないで、誘導される抗体は武漢型抗体、オミクロンの抗体だけだということなんですね。こういうやり方をして、低いあたりのデータを大幅に拡大をしていきますので、あたかも上がったように見えるんですが、XBBと反応する抗体は非常に低いレベルだということで、打ったとしてもですね、誘導の抗体は殆ど武漢型抗体です。

駒野:このデータはマウスなんですね?

村上:これはファイザーのデータなんですが、これはマウスなんですよ。

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駒野:10匹10匹なんですよ。

村上:10匹10匹なんです。

駒野:これ異常に少ないです。後でお話しするけど、ところが最近、人でもデータが出てきたんですね?

村上:モデルナのですが、

駒野:それが次出ますよ、確か。

村上:それともう一つですね、アメリカのFDAも承認したんですが、どういうデータでこれを承認したのかっていうことを少し簡単にお話をします。

これが我々が前の動画でお見せしたグラフなんですけれども、縦軸が対数だと、増えてるように見えますよね、それでこれを普通のメモリーにしてみるとこうなるわけですよ。

 

 XBB と反応するワクチンは全然増えていないということで、緑がXBB.1.5で、青がXBB.1.16で、紫がXBB.2.3、非常にこう低いわけですよ。で、問題はですね じゃあどういう風なデータをファイザーが出したかということなんですが、それでですね、この大きな棒グラフを2つの棒グラフをね、なくしてしまえば低いところしか見えないじゃないですか。

そうするとですね、同じことになるわけですよ。非常に低いデータが増えたことが目立ちますよね。でも一方で我々の前にお話をしたように、打ったとしても誘導される抗体をほとんどが武漢型抗体か、あるいはBA.4とか5のですね、オミクロン抗体なんですよ。これ私は見てびっくりしたんですけども、こんなことやってます。

これがそうなんです。要するに、この2つのデカいバーを除いて、低いやつが目立ってですね、増えてるように見えるじゃないですか?これホントに詐欺まがいで、詐欺ですよね。FDAがこのデータを見ながら、抗体レベルが上昇したとして、承認をしています。2つのデカいバーを除いちゃったわけです。

 

もう一つのモデルナもですね、実は承認されようとしてるんですが、

 

駒野:これは人でやったんですね?

村上:モデルナ、これ人間なんです。同じことをやってるわけですよね。打つ前、打ったその後なんですよね。どれで抗体レベルがどう変わるかということなんですが、これも基本的には似たようなものでありまして、こういう風なですね、メモリにしてみると何か増えてるような気がするわけですよ。ところがこれも普通のメモリーに変えてみると、こうなります。

 これを見ると、新しいミュータントBA.2.86もなんか、有効そうに見えるわけですが、我々が前の動画で指摘したのと全く一緒でありまして、 結局打っても増えるのは オリジナル(武漢)ウイルスの抗体か、せいぜいオミクロンなんですよ。XBBは非常に低いということです。

 

で、モデルナは人間でやっています。50名の被験者でやりまして、3回目までは 武漢 型のワクチンを打って、4回目はですね、オミクロン対応二価型打ったということで、5回目として XBB単価ワクチン打ったらこうなりましたということですので、基本的には 倍率で見るとですね162が1,406だとか、116が1,200までなってますけども、これと比べると 常に低い数字だということですので、抗原原罪です。抗原原罪という現象が起きていて、1回武漢型で免疫をしてしまいますと、同じウイルスのワクチンの変異型のワクチンを打ったとしても、前の抗体しか誘導されないということがマウスでも人でも言えたということだと思います。

 

駒野:なんかね、ここで前臨床なんて言っているけれども、感染を止めたかどうかなんて実験なんか全くやってないわけですよ。抗体価が上がったってだけですよ。

村上: 抗体価が上がったってだけですので、このレベルの抗体で感染を防ぐとか、重症化を防ぐだとか、あるいは亡くなるのを抑えるかって言う証拠は全くありません。前のデータから考えると、相当なレベルまで上がらないと、効果ないだろうと思います。こういう低い抗体のレベルだと殆ど効果はないだろうと思います。『有効性はない』ということが、このデータから殆ど言えるだろうと思います。

 

後藤:厚労省もこのデータをもとに『約4倍になりました』って言って効果があるって言ってんですけど、それはもう武漢型を全く排除したデータなんですよね?

 

村上:端っこのやつを見せなければね、低いものが大きくなるじゃないですか、そうすると、有効そうに見えるんですよ。

駒野:厚労省はネズミのデータを使ってるんですか?FDAの添付文書を見ると、ネズミの結果を言ってるんですよね?

村上:マウス10匹のデータです。

駒野:それをもって承認するって、これ、薬学を勉強してきた私としては、ちょっと尋常じゃないですね。

後藤:尋常じゃないですね。

駒野:マウス10匹分のデータをこれから1億人の人に打とうとすることに、当て嵌めるって異常ですね。

村上:あともう一つの問題がありまして、モデルナは確かに人間でやってますよね。人数が50名です。ということは、重篤な副反応がもしあってとしても、逆に2人の割合で生ずるような反応しか見えないんです。

駒野:そうなんですよ。

村上:その確率で死亡者が出たりすると大変なことになるわけですよ。初めから このデザインでは有害事象なんかわからないと。

駒野:だから第三相の臨床試験ではないわけですよ、これ。臨床試験て普通1万人、数千人最低でもやりますよね?

これで認めちゃうってところがすごいなぁと思って、なんかもう、狂っちゃってますね。

 

村上:非常に問題だと思うんですよ。で、もう一つの問題で、今打ってるメッセンジャー型ワクチンでほとんど被害がなければ、まあこれはこれでいいのかなと思うんですよね。非常に安全なワクチンだったから同じような反応さえ出ればまたいいのか、ということは、そういうことだったらば、100歩譲って許せるかもしれないんですが、問題は被害が大勢出てるわけですよね。で相当な確率で亡くなる人だとか、あるいは重症な有害事象ということは生じてますから、だからこのスケールでやっても全然意味がないということだと思います。

 

日本では無料なわけですよ。郵送で家まで接種券が配達されます。ほとんどの自治体では無料で家まで配達されるわけですよ。これが問題でありまして、そうなった段階で、じゃあこれがですねどういう風な有害事象を呼んでるかというふうなことをしっかり見るべきだと思います。

これがデータなんですけれども、これが8月の終わりの方でやられた厚労省でですね、有害事象の委員会なんですけれども、亡くなった人だとか、重篤な副反応があった人たちがワクチンによるかどうかと、ワクチンのよるものでやるかどうか皆さんと審査して、もし否定できなければお金を払うということなんですね。お亡くなりになった人が4000万円以上ですね。それで、問題なのはですね、打つ前のこういうデータをしっかり見て欲しいんですが、要するに何歳の人が亡くなっているかなんですよ。

 

47歳の人が、脳出血でお亡くなりになっていて、でほとんどの傾向が脳出血だとか、あのスパイクがですね、スパイクがどういう仕組みで毒性を発揮したか非常に??(←聞き取れない)なんです。

 

脳出血、脳梗塞、血管系か心臓なんですよ。殆どがそうなんです。若い人でも32歳の人がここに出てまして、この人は打ったら心室細動が起きまして 心配停止になったとかね、こういう人いっぱいいるわけですよね。こういう人たちがいっぱいいるわけですから、それで亡くなるわけですよ。70歳の人も亡くなってます。こういうリストが山のようにあるわけですよね。こういうリストをしっかり見て、打つ人がこういう風な1人になる可能性がもう十分あるということですよね。

 

若い人でも打つことによって、お亡くなりになって、これは心機能不全で亡くなると、こういうリストがあるんですが、これはですね 発表されているんですが、見に行かないと見えないわけですよ。 だからこういうデータをしっかりと見た上で打つことがどういうことになるかという風なことしっかり考えてほしいなと思います。

 

この方も46歳の方なんですが、くも膜下出血で女性がこう亡くなっているということですよね。大勢亡くなっていますし、この時、この審査会では、78人 審査して、1人残らず承認したと。

駒野:ワクチンの可能性が否定できないと。

村上:今どうなってるかと言いますと、

亡くなった人の厚労省に報告があった件数は2,076件ですが、もう少し増えてると思います。問題は重篤者8,638人なんですよね。副反応の疑いが、36,457件、問題はこれは、氷山の一角なんですよ。我々はこれの10倍以上増えてるんじゃないかと思っていますので、重篤な副反応は10万人だとかいうスケールに行くんじゃないかという風なことを想定しています。あともう一つはですね、重要なことはですね、年齢なんですよね、これは非常にまず大きな問題がありまして、

 

高齢者だけが亡くなるわけじゃないんですよ。20代の人なんか感染してもほぼ亡くならないわけです。8人とかね、30代の8人、40代の16人っていう風になっていますので、高齢者だけが打って上がってる印象を持ってる人もいるかもしれませんけれども、そういうことではなく、20代、30代、40代でも、多くの人たちが接種をして、お亡くなりになってるということを考えて欲しいと思います。

 

後藤:これは平均年齢はわからないですけれど、コロナウイルスによる死亡の平均年齢、確か85歳だったんですよね。

村上:そうなんですよ。

後藤:それから考えたら、もっと若いじゃないですか?これ。

 村上:明らかに若い人たちが亡くなってます。ワクチンを打ってしまいますと、間違いなく寿命が短くなります。というふうなことをしっかり見ながら打つかどうかということなんですが、我々は接種はやめて欲しいとうふうに思います。

有効性に関しては全く保証されていない。抗体価がどれだけ上がったかということしかありませんので、人にそれを投与した時にどれだけ予防効果があって、どれだけ重症化を防ぐだとか、あるいは亡くなる人をどれだけ減らすかっていうのが、データ一切ないです。動物実験か、非常に少数での臨床試験だけです。

駒野:抗体価が上がったがどうかってだけですよね?

村上:抗体価が上がったってだけです。

駒野:安全性は全く明らかになっていない。

 

村上:安全性は全くわかっていませんし、高頻度のリスクしか評価されてません。20人に1人だとか、或いは50人に1人の割合で現れるようなリスクだけしか評価されてないということは、1000人に打つ、1万人に打ったらどうなるか、全く分かっていないということです。

 

あともう一つの問題は、前にも言ったんですけれども、誘導される抗体がですね、 スパイク、XBBのスパイクタンパク質がほうぼうに産生されて、ほうぼうにばらまかれるわけですよね、問題はほら、ウイルスに感染すると、ウイルスが増えるのは上気道なんです。上気道だけに限定してウイルスが増えますので、スパイク タンパクが悪さをするのは一部なわけです、体の。

 

ところがメッセンジャー型ワクチンを打ってしまいますと、もうあちこちにこれは巡りますので、ほうぼうで有害なスパイクは産生されてなおかつ、その産生したスパイクが不活化されないということは、毒性を持った状態のスパイクが体中にばらまかれるということになりますので、スパイク本来の毒性が100%発揮されるということになりますので従来のものよりもこれはハイリスクだということですよね。

 

で、言いたいのはですね、感染しても重症化するリスクは非常に低くなってるわけです。このような病気をワクチン打って、命を懸ける意味があるのかというふうなことを考えてほしいと思いますね。

もう一つ問題がありまして、IgG4の問題なんですね。もう、4回、5回、6回と打つごとに、IgG4化これはしていきます。抗体がIgG4化していくと、ウイルスが除けなくなりますので、より感染しても ですね、すっきり治らない。発熱が例えば数週間続くだとか、不調な状態が数週間続くということになります。でですね、いっぺん 抗体が IgG4化されると元に戻りません。

駒野:これは遺伝子レベルで組み換えが起きてる、、、

村上:遺伝子レベルで最終産物がIgG4ですので、失われた配列は元に戻らないわけですよ。だから1回 IgG4化 してしまいますと、その後にブースター接種を打ったとしても、感染したとしても、誘導される抗体はいつでもIgG4になって、それでですね IgG4の方が一般論で言うと 他の抗体よりも強力に反応します。ってことは感染した時に IgG1じゃなくて IgG4の方が優先的に誘導されるという風なことは十分想定されます。

 

それでですね 問題はウイルスだけじゃないんですよね。他の免疫も非常に明確に妨害します。癌免疫も妨害しますし、他の病原体への抗体、抗原抗体反応も含めて免疫反応をしてしまいますので、打つとですねIgG4が増えて、より癌になりやすくなったり、ヘルペス・シンプレックス・ウイルスが増えると、他のウイルスが増えてしまうということになると思います。

 

駒野:とにかくブースターをすればするほどIgG4が要はどんどんどんどん増えてくるってことを認識した方がいいですね。どんどんどんどんIgG4が増えてってことは、どんどんどんどん免疫力が抑えられて、ある閾値を超えると癌化、それもレポートが出てて、ある全部の IgG 分の IgG4 がいくつになると非常に癌の重篤化が大きくなるかって論文になったんですね。コロナで亡くなる方もこのIgG4のレベルで亡くなる人数がかなり増えるっていうのも論文になってるんですね。だから皆さんは、ブースターでIgG4をもう増やしてはいけないと。そういうことですね。

村上:打たなければ半減期が二十何日ということですので、減っていくわけですよ、IgG4がね。打たないでじっとこらえるのが重要だと思います。

これがまとめなんですが、有効性が全然期待できなくて、有害事象は非常に発生する可能性があるわけですよ。それを打つことの意義があるのかというふうなことを私は非常に大きな問題点になると思います。でですね、今までの状況を少しまとめてみますと、接種はもうですね、してはいけないものだと思うんですよ、このメッセンジャー型ワクチンは。というのは、スパイクの毒性が全然除かれないまま細胞内で大量生産されます。ということで、感染するよりも大きな毒性が発揮する可能性が想定されると。もう1つは免疫の仕組みですよね、

 

駒野:待ってください。その前の1つね、これ実際最近論文が出たんですよね、半年経って調べてみると、みんなスパイクタンパクを、ワクチン打った人は残ってたと。

 

村上:そういうことですよ。イメージとしては、メッセンジャーと呼んでますから、あっという間にmRNAがなくなるっていう風なことイメージするんですが、半年間ぐらいゆうに残ります。ということは、スパイクがずっと供給されるので、それで免疫系が連続して刺激されるので、抗体がIgG4化するという風なことで話は合うわけです、これで。非常に合理的なことだと思います。

 

それから免疫の仕組みに大いに問題点がありまして、メッセンジャー導入細胞は、異物のスパイクタンパクを増産しますので、免疫系からはね、 ウイルスはウイルスが侵入してスパイクを作ってる細胞と同じになります。ということは免疫系からしてみると、メッセンジャーが入った際は異物になるわけですよね。で攻撃されます。それを抑える仕組みとして免疫抑制があったということだと思います。

 

あともう1つの問題で、脂質ナノ粒子ですよね。入れ物です、メッセンジャーの。これが激しい炎症を誘導するという論文が出ていますので、これが自己免疫疾患を誘導する可能性があるということと、もう2000人を超える人たちが亡くなっているということですよね。でもちろん抗体がIgG4化してしまっているので、これは弊害を生んでいくということです。

 

で、もう一つはDNAが混じっているという問題もありまして、だから、これだけの問題点がありますので、もう打つのをやめるべきだと思います。ヨーロッパだとか アメリカもですね、打つことを承認をしてはいるんですが、打つ人は非常に少ないと思います。我が国のようには郵送でですね、無料で接種券が配達されてね、そのようにやるから皆さん打たなければいけないように思いますけども、これは日本だけです。

駒野:とにかく日本だけが4回5回6回で 今回7回目とそして今皆さん 先ほどの村上先生のデータにもあったんですけど、これからEG.5、さらに BA.2.86でしたっけ。これを打っていくと免疫力は弱まるので次々これらに感染していきますね。次出てもまた感染していきます 。ブースターすれば免疫力は弱まるということよく理解していただきたいなという風に思ってます。ワクチンという名がついてんですけど、これワクチンじゃないんですね。打てば打つほど次から次へと今変異がなぜか知らないけど来てるわけですよ。

 

 村上:皆さんが1つの抗体を持ってしまってるわけですよね。我が国の8割の人が打ってしまいましたから、誘導された抗体がまた変異の方向を ミューテーションを送信するわけですよ。変異を送信しているというふうなことが想定されますので、打つのをやめてほしいというふうに、、、

 

駒野:ホントに私たちの研究者或いはお医者さんの、わかってらっしゃるお医者さんはほんっとにやめて欲しいと思います。やってるから、これ年末にかけて次々に新しい株が来るんで、爆発していきますよ、これ。また、免疫力を抑えられてるから亡くなる方がまた増えてくというのが僕らの予想ですね。

 

村上:だから打たなくてもですね、もうしばらく感染拡大は 起きると思うんですよ。で起こってきたとすると11月12月ぐらいにようやく起こってくると思うんですが、今ここで打っちゃいます と、非常にもう1段デカい山になると思います。そうなるとですね 、終わるのがいつかわからないっていうのと、あともう一つの問題はですね、免疫が弱ってますので、普通だとですね、2つのウイルスが同時に流行することありえないです。インフルエンザも増えてます。 これは何らかの異常が生じてると判断しなければならない、ということです。

 

駒野:インフル、普通は2つの違う株が感染してね、ところが今それが起きてるってことが話題になってますね。これは我々の解釈としては、ワクチンを打ったために免疫力が落ちたから同時に感染しちゃってんだ、そのことを強く示唆してんじゃないかと思ってるわけです。この冬、非常に危険なわけですよ、このままいくと。

 

村上:インフルエンザとダブルで非常に大きなスケールで感染拡大をしてしまう可能性が相当考えられることになるんです。

駒野:6回7回目打ってるってことは、どんどんどんどんIgG4を増やしてることになるんで、本当にやめていただきたい。6回7回人類史上初めてですよ、2年間で。7回もこのワクチン、同じワクチンをずっと打ち続けたっていうのは、世界にもないというのが今の状況ですね。

後藤:日本だけが最悪の状況を迎えてる。

駒野:最悪の状況を迎えてると思います。

村上:アメリカはブースターをやった割合が、非常に少なくて 約17%なんです。だから、日本と比べると圧倒的に少ないわけです。

駒野:是非、これホントに深刻なことになり得るのでやめていただきたいっていうのが我々のメッセージなんですけど、じゃあ打たなくてどうしたらいいかっていうことを後藤先生の方からなんかアドバイスいただけますかね

 

後藤:そうですね。今回のウイルスに関しては感染力が強いんでしょうけれども、まず死ぬことはほとんどないわけで、感染しても心配する必要はないと思ってもらった方がいいわけですよね。

 

ですから感染するにしても、もちろん弱い方がいいので自分の免疫力を高めるということが大切なわけで、過去に90歳のご老人がですね、コロナにかかってレスピレーターにも乗ったんですけれども、生きて生存することができたっていう方は、ビタミンDをサプリメントをかなり飲んでいたということが分かってですね、ビタミンDの効果っていうのは非常にいいと思いますから、それを飲んでいただくというのもいいと思うんですが、ビタミンD3のサプリメントですね、あとは亜鉛ていうのは大切なのかなと。

 

後は、前から言ってる発酵食品である納豆を食べているということが自分の健康を維持する意味で大切なんだと思います。もちろんワクチンを接種しないということが一番の大切なんですけれども、その上でですね、普通の風邪だと思って自分の免疫力を高めるような生活をしていただきたいなと思います。

 

駒野:ワクチンを打ったら免疫力が上がると思っている方が多いようなんで、このmRNAワクチンに関しては、ワクチンとまだ名付けてはいけない段階だと思ってます。これをやるとマイナスの免疫力、ここが問題、今オミクロンというか、XBBの再生数って言うんですか、どれだけ広がるって言うか、大体20ぐらいって言ってましたっけ?

 

村上:ものすごい感染力を持っていますので、どうしても感染拡大はしてしまいますが、問題は、皆さんが普通の免疫能力を持っていれば、炎症反応が起きて、広がらなくなるんですよ。ところが何回も打ってしまって免疫力がおかしくなっているから収まらないということなんですね。

 

駒野:20っていうのは、一人の人が20人に感染を広げていくと。でこれは前の武漢のそれよりすごい強いんですよ。オミクロンになってから強いんですよ。だから今スゴイ感染が広がってる。だからこれがワクチンを打って免疫力を弱まると 20だったのが30、40になる可能性があるわけです。免疫力、20ということの数字の定義は普通の免疫を持ってない人にどれだけ感染するか、でもワクチン打つと免疫力が低下するのでより広がりやすくなるんじゃないかと 我々は予想してますね。そういうことですよね、村上先生。

 

村上:ということだと思います。だから皆さんにお願いしたいのは、接種券が来たとしても、打たない。

駒野:これがね、もう年末にかけて次々変異株が出てきてるんで、これ収めるには打たないこと、よろしくお願いいたします。私たちはこれを強く勧める。

 

後藤:絶対に打ってはいけませんね。最近全部の患者さんにですね、打たないようにチラシを渡して説明してるんですけれども、「最近はなんか今のワクチンおかしいね、こんなにうつるのおかしいね」っていう方も増えてきているのは確かです。ただやっぱり全然わかんない、テレビと新聞しか見ていない方は全然そんなこと、「何で、国がそういうおかしいもの勧めるわけないでしょう」っていう風な方もやっぱりいらっしゃるんですね。ですからそういった方に知らせる方法がなかなかないっていうのは非常に難しいところなんですが、まあ何としてでもですね、こういう動画を拡散していただいて、打たないようにしていただきたいなと思います。

 

駒野:任意ですので、打たなくても構いませんので、打たないでください。よろしくお願いいたします。今日は短いけど30分ぐらいだったと思いますけど、是非打たないでいただきたいと。今非常に感染が増えてるとこで打つとさらに広がってきます。これは我々予想してることです。是非、こういった内容でよろしくお願いいたします。

 

 

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果

下矢印下矢印下矢印

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001140613.pdf

 

前回の動画下矢印下矢印

 

 

 

是非、よくお調べになってくださいね!

皆様の無事をお祈りしています。お願い