こんにちは
今日もブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
今日はチンキ作り
6月といえば、梅雨
食中毒や菌の繁殖が気になる季節
梅雨で雨が多くなると
気分爽快!とはいかず
うつうつとした気分になりがち
6月に作るチンキはやはり
抗菌作用のあるものを作りたいところです
今日選んだハーブは タイム
中世のヨーロッパでは
ペストなど疫病が流行した時に
タイムの枝を燃やして空気を浄化し
感染を防いだと言われているほど
抗菌力が高いハーブ
そして
6月・夏至といえば
セントジョンズワート
6月24日聖ヨハネの日に収穫すると
最も治癒力が強いと言われる
セントジョンズワート
和名はオトギリソウ
消炎、鎮痛作用があり
古代ギリシャ時代から傷の手当てなどに
使用されていたハーブです
暗い心に明るさを取り戻すことから
サンシャインサプリメント
とも呼ばれている抗うつ作用があるハーブ
梅雨の時季
気分が晴れずうつうつとする時には
セントジョンズワートはおススメです
が…
少し癖があり美味しいとは言えないハーブなので
ティーで飲むより
チンキの方が飲みやすく使用方法も多様
なんとなく気分が晴れないなぁ。という時
でもお薬に頼るほどではない時
試してみるといいハーブです
セントジョンズワートのチンキは
綺麗な赤色になりますよ
飲んでよし
外用でつけてよし
チンキ(ティンクチャー)は
緑の薬箱(ハーブでつくる薬箱)に
欠かせないアイテムです
最後までお付き合いいただきありがとうございます
ココロときめく毎日を~
植物療法サロン グランシャン
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