離宮八幡宮

 

石清水八幡宮の元社

祭神:八幡大神

創建 860年

 

 

もとは嵯峨天皇の離宮であったため

離宮八幡宮と呼ばれるようになったそうです

 

 

 

 

惣門

 

 
平安時代後期
この地で 荏胡麻(えごま)を絞る
「長木」と言う道具が発明され
荏胡麻の精油が始まりました
 
荏胡麻油は次第に全国にひろがり
朝廷より「油祖」の名を賜ります
 
それ以降
八幡宮は幕府・朝廷の庇護のもと
「大山崎油座」として油の独占で栄えました
 
栄華を極めた八幡宮は
安土桃山時代から江戸時代にかけ
「西の日光」と呼ばれるまでに
なっていたそうです
 
(江戸時代以降は
菜種油にその座を奪われたました汗
 

 

 

 

御神馬

 

 

 

境内・拝殿

 

 

 

油祖像

 

 

 

右「長木」と左「荏胡麻油と油売り」

の説明版

 

 

 

右:嵯峨天皇の離宮「河陽宮故址」の碑

左:「本邦製油発祥地」の碑

 

 

手水所

 

 

 

 

境内

 

 

 

 

 

菅原道真が太宰府に流されたおり
休憩に立ち寄った際に腰かけて
次の歌を詠んだ石だとか
 
「君が住む宿の梢をゆく
雲かくるるまでも かへり見しかな」
 
 

 

 

 

石が整列して置かれている?

と思ったら

 

昔ここに建てられていた

宝塔の礎石なのだそうです

 

 
 
東門

 

image

 

 

このあとは

 

「天下分け目の天王山」方面へ

 

(関西では”天下分け目”と言えば

明智光秀と羽柴秀吉の合戦の地である

天王山を言うのですが

 

関東では「関ヶ原の戦い」になるのかな?

 

(若い頃、一緒に働いた東京出身の同僚は天王山を知りませんでしたあせる

 

 

 

ラッピング電車

「パンダくろしお」

 

 
私もこれに乗って旅行したいな照れ

 

 
 

 

今日のラテときなこ

 

 

きなこヒヨコ

 


記念に残したいきなこの羽

 

 

 きなこのおもちゃになって


クタクタだよ笑い泣き

 

 

 

これはきなこの羽ですの!

 

 

 

 

ラテハムスター

 

 お散歩中に頬袋から取り出した 

ごはんでお食事中です

 


 

 ボクの携帯ゴハンやで
いいやろぉ〜

 

 爆笑

 

今日も良い一日をお過ごしくださいニコニコ