上方山森林動物世界
日本でいうところの動物園
土曜日に一日ダンナがお出かけなので
ひとりで行ってきました
久しぶりの蘇州は晴天!
キリンはご飯を食べてたり
ゾウの親子は砂浴びをしてたり
ラクダは餌をもらったり
ダチョウは餌をおねだりする目で寄ってきたり
カンガルーはダラーっとしてみたり
ウサギはくつろいでみたり
ハクチョウはお昼寝してたり
人間の親子は動物とふれ合ってみたり
お昼に食べたバーガー
チキンカツとハムを挟んであって18元
(次来るときは食べ物用意しよう)
てっきり薄いハムと思ってたのが
トマトスライスでナイフの切れ味に
驚いてみたり
トラは物思いにふけったり
いろんな姿が見られました
でも
私のこの日の一番の目的は☟
まさか!
会えるなんて!
世界にたった3匹しかいないといわれる
絶滅危惧種のスッポン
「班鳖(banbie1)!」
シャンハイハナスッポン
淡水に生息するカメの中では最も大きいそうです
まさかこんなに普通に
見る事が出来るなんて
思いませんでした
もっと特別な飼育施設に
匿われているんじゃないかと思っていたら
わりと野ざらしな感じで…
でもそのほうが 班鳖 達にとっては
良い環境かも
私が見る事が出来た班鳖は雄で
もともと蘇州動物園にいた班鳖
柵の向こう側には
长沙動物園から繁殖のためにやって来た
雌の班鳖がいるそうですが
かなり粘りましたが
姿を見せてはくれませんでした
蘇州の班鳖110歳くらい
长沙の班鳖90歳くらい
だと警備員のおじさんが
教えてくれました
亀は万年と言いますが
やっぱり長生きですね
もっともっと長生きして欲しいものです
(アオウミガメの成体くらいの大きさでした)