6日に続いて、9日、長野に出かけた。

朝、激しい雨が降っていた。


八王子駅


あずさ1号に乗車した。

7Aの座席をとってあった。隣の7Bには、新宿から乗ってきた女が座っていた。

奇妙な音が聞こえる。女が親指でスマホをタップしているのだった。

何か原稿を書いているようだ。一体、スマホで、きちんとした文章が書けるのか?

我もスマホをタップすることはあるが、音はしない。女の爪が打つ音なのか?

いつも口害女に悩まされるのだが、スマホ爪音立て女まで出現するとは😳

多摩でなくても多摩らない🤢

賢者いはく、「ゆめゆめ女人に近づくことなかれ」と云ふ。

ここで女人と云うのは、美女のことである。美女であれば、近づいて、怪我をしようが、食い殺されようが、本望ではないか😳

ところが、近づきたくもない毒女(性格ブス)が近づいてきては、毒づいたり、嫌味を云ったり、小突いたりする🥺

もう多摩らない🤢

スマホ爪音立て毒女、スマホをタップし続ける😤

うるさくて、うるさくて、死にそうになった😣

甲府駅で最後列の乗客が降りて、座席が空いた。我はよろよろと立ち上がり、床を這うようにして、その座席に移ったのだった😢

もう悲惨過ぎる😖


逃亡者


7Aに座っていた時の我。

拙ブログにお越しになる賢兄賢姉の心優しい方たちは、スマホ爪音立て毒女に必死に耐えているこの姿に、同情の涙を流さない方がおられるだろうか?😔


甲斐國


父の故郷


松本駅でしなの3号に乗り換えた。


長野駅


7日日曜日の人混みは凄まじかったが、9日は混雑はなかった☺️

タクシーに乗って、お寺に向かった。


善光寺参道


お寺


高台にある真言宗のお寺だった。

立派な葬儀が執り行われた。

様式化されていて、導師の入場から退場まで、一幕オペラを観ているような思いがした。

シンバル?、妙鉢、木魚が打ち鳴らされ、声明が朗々と堂内に響く。お経が次々に読み上げられる。

声明はアリア、お経はレチタティーヴォなのであった。


葬儀の後、お伽と云う会があった。百人くらいの人が集っていた。

会席料理が供された。極美味。

物静かな人たちだった。話し上手でユーモアもある。信濃人の脳内レベル、高過ぎる😳

(そうでもない人も知っているが🫢)

多摩らない地にはいない人たちだった☺️



境内から眼下に市内を一望する。


長野駅で、しなのに乗り、松本駅で、あずさ50号に乗り換えた。


父の故郷


母の故郷


逃亡者


疲れ過ぎた😞