免疫について | Roselineのブログ

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本日もお医者さんから






免疫とは「生体内で病原体などの非自己の物質や癌細胞などの異常な細胞を認識して殺すことで、生体を病気から保護する多数のシステムが集積したもの」




よく言われる抗体は、この多数のシステムの中のごくごく小さな一部。





なので、免疫力=×抗体




免疫で大切なのは、重層的防御コアラ


重層的とは、例えば鼻-鼻毛-喉の粘膜-粘液-など。


免疫反応といえば体温の高さや熱の作用、鼻水やくしゃみなど。



熱が上がった時に薬で下げてしまうと、ウィルスが脳に行ってしまったり、体は戦おうとしてるのに戦えなくなってしまうのでしょうか、、



解熱剤恐いですね。








ローズラインのお客様は、もともとしっかり体温がある方と、低体温でもなんとかしたい、と思っている方が多く、食などでだんだん上がったというお話をよくお伺いします。





さて、、、小児科おじいちゃんの本より


戦前は2歳までの子供は38℃が平熱だったそうです、、、、、。

わお。

そして小学生は当然、大人も37℃が普通と。





食べ物を選ぶときに、添加物や成分の良いものとも思いますが、ここは振り返り陰陽の食べ合わせなどを考えたいです。