東洋医学の火は五臓に当てはめると、心の性質。燃える火のように、心はエネルギーを作る役割です。
そして、心は大脳の働きも統括していて、感情感覚思考などさまざまな精神的な働きもコントロールします。
そのため、心の変調は喜といいます。
喜びすぎる、感情の起伏が激しくなります。
心が弱ると、舌の症状につながり、舌の先が痛んだり、腫れたりします。
心が病むと動悸や不眠、不安感、そして脈に症状が現れます。
変調の時の味の好みは苦味になります。
臓を補う野菜はらっきょう、穀物はキビ、肉は羊です。
現在の体の状況もありますが、生まれによって何タイプか、というのがベースになっています![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)
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