経絡のお話・木タイプ | Roselineのブログ

Roselineのブログ

お客様に寄り添う経絡エステ・ローズライン銀座

{714C4858-4D4C-427D-9470-53B5694F6A8F:01}



東洋医学の木は五臓に当てはめると、肝の性質とよく似ていて、樹木がすくすくと伸びるように、肝は気や血を全身に巡らせる働きがあります。



ストレスがあると、気がスムーズにめぐらなくなり、イライラしやすい、怒りっぽくなります。



肝が弱ると、目の症状につながり、視力低下、ドライアイ、充血しやすくなったりします。




肝が病むと、口はよく語り、強い口調でよく喋る、という変調がでます。




変調の時の味の好みは酸味になります。



臓を補う野菜はニラ、穀物は麦、肉は鶏肉です。





現在の体の状況もありますが、生まれによって何タイプか、というのがベースになっています