「自閉症の君が教えてくれてこと」 | 笑顔貯金~smile again

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人生には
上り坂 下り坂 まさか・・と
3つあると申しますが
まさかの3度目の闘病と
なりました
まさか の坂を下ったら
また上っていきたいと
思っています


真田丸、来週で最終回ですか
早いなぁ。。
まさか今度は大泉洋さんが
「だまれ、こわっぱ!」と言うとは!?
面白い脚本です



そのあとのNHK特集は
考えさせられました

がん患者となったNHK記者が
自閉症の青年を取材します

記者は抗がん剤治療の
苦しみの中で
以前取材した直樹さんを
思い起こし、また会いたいと思った
それが昨夜の番組でした


印象的だったのは
記者が病気をすることにより
つなげるべき命が途絶えるのではと
不安だったと話したとき

命はつなげるものではなく
一人一人が完結させるものと。
つなぐものだとしたら
命のバトンを持ち
立ち尽くす人もいる
精一杯生きていれば
誰かが必ず見ている

コミュニケーションに困難をもつ
直樹さんから放たれる言葉です

13さいで自分の障がいを
自覚したという直樹さん
学習の遅れから知能に問題があると
みなされ、辛い毎日だった
しかし、悲しみとは周りの人々が
決めているしかないと言う

自閉症の僕を不幸だと思いますか

はっとさせられます
直樹さんのオフィシャルサイト


みんなの未来と
自分たちの未来が
どうか同じ場所にありますように

エンディングで流れた言葉です
病気も障害も
いつ誰が背負うかわからない
線引きなどない日々
お互い様だと言い合える日々が
来ますように。

紙に書いたPCキーボードを
指しながら機械音のように発する言葉
特異に見える行動もきっと
たくさんの試行錯誤を重ねた結果の
コミュニケーション法なんですね




キラキラおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷおんぷキラキラ


今週のチョコレート!!




峠の雪は融けたかしら


ではそろそろ行ってきます
これからは早い出勤になります( p_q)


きょうも笑顔の貯金ができますように。