おはようございます
こちら地方は、連休中に田んぼへの水入れが
進んでいます
うちの周りも、建てた当時(22年前)には
水田が多かったのですが
今ではアパートが林立し、田んぼも休田状態のところが
多くなりました・・じじばば農業は大変、それより
アパート経営の方が確実なんでしょうね・・・ちょっとね
寂しいけれど。。
それでも、夜寝ていると、微かにカエルの合唱が聞こえてきます
子どもたちが小さいころは、子ども部屋ではなく一階の和室に
川の字になって寝て、カエルの鳴き声に合わせて歌いながら
寝たものです・・・(遠い目・・)
カエル・・で思い出したことがあります
娘たちの中で
母の悪行?と語り継がれていることが3つ
あるようです・・(それ以上あると思うが)
①次女が「お母さん!」と喜んでカエルを捕まえてきて
わたしに笑顔で見せてくれたのに
ひえ~~~~~~~! と叫んで振り払ったこと
まだ4歳くらいだった次女・・このことを固く覚えています
次女はちょっと風変わりなところがあり、虫を平気でつかまえたり
おねだりした玩具は恐竜のオブジェとか
もし、この母の悪行?がなかったら、生物学者を目指したかも!?
などと妄想してみたり・・
②保育園に次女の迎えに行った後、学童保育にいる長女を迎えに行き
車に乗ったと思い、長女を外に残して帰宅したこと
車でブーン 着いたら、あら、娘がいない!!
当時から娘たちが高校生になる頃まで、仕事でパツパツな毎日でした・・・
娘たちは、母に何度も期待し、失望し・・の繰り返しだったと思います
③長女は公園で蝶の卵がついた葉っぱをとってきて
大切に 大切に虫かごで飼っておりました
ついに!小さな卵は綺麗なアゲハ蝶に!
蝶が大の苦手なわたし ぎゃ~っと叫んで逃げた
綺麗な蝶をほめてくれると思った長女のハートズタボロ。。。
それ以後、虫かごに何かが飼われることはなくなりました・・・・・・・・・
娘たちが保育園と小学低学年の期間は
宮古市という岩手県の沿岸に赴任していて
海に囲まれ 自然豊かな所で過ごしました
よく娘たちは近くの公園に行っては
暗くなるまで、遊んでいました
子どもたちの柔らかい心がもつ好奇心や探究心は
ああいう時間に育っていたのですね
いずれ 子どもたちは
親の傘下から飛び出し 友だちとの交流の中で
価値観を加除修正していきます
娘たちも いい友だちに恵まれました
これから 新幹線に乗り ちょっこら東京へ行ってきます
二ケ月に一度の 家族会・・と言っても 会って しゃべって
食べる会です
鳥は苦手ですが
若冲展にも行く予定です~
腫れ女 あ 晴れ女 のパワーで・・都内は晴れるかな?
おぉ・・・・・・(°Д°;≡°Д°;)