出勤前に急いで書いているので
不快な表現があったらごめんなさいね
Yahoo!ニュースで見つけたニュース。
リアリTV ZERO特別版という番組で
(関東のみ放送?)
「cancer gift がんって不幸ですか」
というドキュメントが放映されたそうです
ここ岩手では放映されなかったので
文面からしか内容を推し量ることができませんが
かなりの渾身のドキュメントだったと
感じました
7年前 25歳のときに乳がんの手術を受け
その際の治療の様子を
記録に残し ドキュメントにまとめたそうです
抗がん剤治療の副作用のつらさや
心の迷い 不安 起きたことのすべてを
記録したといいます
すごいですね
25歳 夢をかなえての報道の仕事
そこに来た まさに青天のへきれき=乳が
彼女は この記録は 患者やその家族のために
作成したのではない と話しています
がん? わたしには関係ないわ そう
思いがちな若い世代に見てほしいと
本当にその通りだと思います
きっと番組を観ていたら 若い彼女を
全霊をかけて 応援していたと思います
実は
わたしは ちっこい人間なので
いまだ
cancer gift という言葉に違和感を感じます
確かに 病気をしたから
健康について考えるようになったし
家族のありがたさ 友人のありがたさを
身に染みて わかることができたのでしょう
ブログ開設当時 一見さんから
(一回だけのやりとり)
「cancer giftという言葉を知っていますか
治療選択にお迷いのようですが
何事も前向きに考えたらいかがでしょうか」
というような内容(100文字以上あったなあ)を
いただいたことがあります
当時から 違和感 ありました
いつか がんが贈り物だったと
思える日が来るのかな
へなちょこで ちっこい わたしです。