「いのちの輝き」を観て。 | 笑顔貯金~smile again

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人生には
上り坂 下り坂 まさか・・と
3つあると申しますが
まさかの3度目の闘病と
なりました
まさか の坂を下ったら
また上っていきたいと
思っています



おはようございます



きょうも立ち寄ってくださった方へ



ありがとうラブラブ







「命の輝き SP」ご覧になりましたか?



乳がん関連の記載を新聞欄でチェック


していたので



乳がん関連の部分だけ


観ました



今までのわたしなら  絶対に避けて


観ないようにしていたけど



わたしも だいぶ耐性ができたみたい。。




番組内に登場した 乳がんの女性


まだ30代と思われる 若いお母さん


男の子が一人います  ・・5歳くらい?



乳がんを発症したときに


思ったのが  ご自身が3歳の頃に


同病で 若くして命をおとしたお母さんのこと。


そのお母さんは、我が子(その女性)


にメッセージを


たくさん残していて  そのノートも紹介


されていました



胸にぐ~っとくる内容でした


その女性は  ほとんど母親の記憶がない中で


生きてきた中で



自分も乳がんになったとき


はじめて  母が自分のそばにいると感じた


そう話していました




そして  母として考えることは同じ


「我が子にも がんの遺伝子が伝わっているのだろうか」



その女性は  遺伝子検査を受け  陽性であることが


わかったそうです



まだ幼い息子さんに  いつか 伝えていくと。。



(男子の場合  前立腺がんのリスクが上がるとのこと)






わたしの母方は  明らかながん家系。





覚悟が決まったら


娘達に  伝えていきたいと思います




ちゃんと 自己診断して



食生活を整えて



必要であれば  遺伝子検査を受けよう。。。。。



検査は受けた後が大事ですよね



陽性の場合  大きな覚悟が必要です



遺伝子検査カウンセラー?(正式な名称


忘れました・・)という方もいるそうですが


それは  都会の大病院や 大学病院の話であり



ここ 田舎にまで普及するとは想えません





簡単なことではない



でも  娘二人をもつ



親の責務でもあります




どうして  お母さんから産まれてきたの



そう思われるかも知れない




がんの不安を抱えながら生きていくの



そう  悩むかも知れない




それでも


娘達が生きていくために



大切なことだから



しっかりと  伝えたい。





明日は  5クール目の



抗ガン剤投与日です



わたしも  これからを生きていくために



乗り切らないとね