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日本馬、悲願のVなるか-。10月2日(日本時間同日深夜)に仏ロンシャン競馬場で行われる欧州最高峰GI「第90回凱旋門賞」(芝2400メートル)に、ヒルノダムール(栗東・昆厩舎)とナカヤマフェスタ(美浦・二ノ宮厩舎)が挑戦する。

 2頭は9月11日の前哨戦フォワ賞(GII)に挑み、春の天皇賞馬ヒルノダムールはクビ差2着。22日に芝コースで併せ馬を行い、「5Fのタイムは前走時より2秒ほど速かった。仕上がりはとてもいい」と昆調教師。

 ナカヤマフェスタは昨年のフォワ賞、凱旋門賞とも2着。今年のフォワ賞は4着だったが、昨秋のジャパンC以来だったことを思えば叩かれての上積みは大きいはず。24日にコワイラフォレ調教場で追われ、「ラスト3Fを強く追って37~38秒くらい」と佐々木助手。

 ライバルの筆頭はフォワ賞を勝った名牝サラフィナ(仏=A・ドロワイユデュプレ厩舎)。ルメール騎手が凱旋門賞初Vを目指す。GIヴェルメイユ賞を制したガリコヴァ(仏=F・ヘッド厩舎)、サラフィナの僚馬でGIIニエル賞を勝ったリライアブルマンが続き、昨年の覇者ワークフォース(英=M・スタウト厩舎)も逆転を狙う。

 英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズではサラフィナが4・5倍で1番人気。ヒルノダムールは21倍、ナカヤマフェスタは26倍だ。

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 キラウエアは降級して(2)(5)(2)着。再卒業に手間取ってはいるが、中山→新潟→小倉とコースを問わず結果を出しているのは力上位の証明だ。「変わりなく好調をキープ。阪神替わりはまったく気にしていない。この馬の競馬ができればいい」と、橋口調教師も自信たっぷり。半弟ボレアス(父ディープインパクト)は今夏のレパードSで重賞V。負けてはいられない。

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穴党としてはお尻のあたりがこそばゆいが、“3冠に王手”が最もしっくりくる表現だろう。

 「史上7頭目の3冠馬を競馬ファンにお見せしたい」

 池添騎手のリップサービスが違和感ないオルフェーヴルの圧勝劇。この秋は欧米の競馬先進国では死語になった“3冠”という華美な響きに、心底酔わされそうだ。

 「好位で折り合いをつける競馬ができるかどうかが3冠への一番の課題だったが、それをあっさりクリア。メジロマックイーンみたいだったね」

 池江寿調教師は、父の池江郎元調教師が育てた名ステイヤー(菊花賞、天皇賞・春)を引き合いに出し、愛馬の成長ぶりに目を細めた。

 記者が入社したのは1984年、シンボリルドルフが無敗3冠馬になった年だ。前年にミスターシービーがシンザン以来19年ぶりの栄誉に輝いたが、ちょうど入社試験の面接がシービーの菊花賞の週だった。「ミスターシービーは3冠を獲れるかね?」と、面接官に聞かれた記憶がある。

 そのあと94年ナリタブライアン、05年ディープインパクトが制覇。オルフェーヴルは偉大なる先輩に続けるのか。

 「京都の3000メートルは1周目の坂の下りとか難しいところがあるので、未知なレースとしか言えない。ただ、ダービー同様にギリギリまで馬を追い詰めるつもり。他の馬がどうこうという余裕はない。自分の馬をしっかり仕上げるだけ」と、トレーナーが力を込めた。

 「穴党には面白くない菊花賞」と言われそうだが、菊の舞台を愛し続けて44年。これほど信じられない逆転劇が起こっているレースもない。期待は大ドンデン返し。「3冠当確」の下馬評ほど、穴党にとって甘い蜜はない。 (水谷圭助)

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