向こう側の世界で、わたしがしなければならないことは
ありのままの自分でいること
自分の神性を生きることだけだと突然思い出しました。
私は自分がこの世に現れた神であることを
すべての細胞で知らなければなりませんでした。
アニータ・ムアジャーニ
「もしここが天国だったら」
勇敢な冒険家であるみなさま
今日もハッピーリコネクションにおこしくださり
ありがとうございます
今日は熊本県のKさまのリコネクション1日目のセッションでした
大雨で新幹線が止まらなくて本当に良かったです
リコネクションを受けようと決心されてからの不思議な体験や
遠隔ヒーリングでの興味深いお話などお聞きして
ワクワクする時間をすごさせていただきました
ご縁に感謝します
アニータさんは一度死んで、臨死体験をしました
向こう側の世界で宇宙的な真実を思い出し
またこの世に帰って来てから
多くの人の成長のためにその体験をシェアしてくださっています
わたしは臨死体験はないのですけれど
20年くらい前に
似たような体験をしたことがあります
ある方のピアノコンサートに行ったときのこと
演奏者の男性は
何曲か弾いたあとで即興演奏にうつりました
どこか大きな場所に繋がっているような
魂に響く演奏でした
このとき、その即興演奏を聞きながら
わたしに不思議なことが起こりました
閉じている目の前に
映画の白いスクリーンのようなものが現れました
スクリーンはわたしや家族が写し出しました
どうやら
動画は時間の方向とは逆向きに巻き戻ってるようでした
小学生だった子どもたちが次には赤ちゃんになり
そしていなくなりました
あ、わたしの結婚式が見えます
それからわたしは、高校生、中学生、小学生、2.3歳へと
と、どんどん若返って行きました
そしてわたしがついに赤ちゃんにもどったあと
画面は真っ白になりました
しばらく白い光だけの世界が続きました
そうしているうちに深い霧が徐々に晴れるように
周りの景色が見え始めました
わたしは静かな湿った庭園の中にいる少女でした
イスラム建築のような二階建ての建物に四方を囲まれた贅沢な庭
真ん中には噴水がありました
人影はありません
わたしは少女で
そのお屋敷の娘でした
長くは生きなかったようです
このような「情報」は
なぜかどこからか瞬時に「わかる」というかたちで
やってきました
次にわたしは、風の強い草原にいました
ここでも一人でした
誰かを毎日ここで待っているのです
なつかしい景色でした
「 これはわたしの別の人生だ
こうやってわたしは何度も時と場所と姿を変えて
生まれ変わっているのだ」
「 そうそう、そうだった!
すべてわかった!!
全て思い出した!!
これがわたしだった!!」
この「すべてがわかった」という感覚は素晴らしいものでした
自分がいた建物の天井も壁も消えて
わたしの意識はダイレクトに宇宙とつながって広がりました
今思えば、このとき
見えない世界への扉が開いたのだと思います
臨死体験ではありませんが
あのときの「すべてわかった、そうだったそうだった
こんなかんたんなことだった」という感覚や
無制限感、永遠との一体感、当たり前のような万能感
宇宙のあらゆるものが調和してつながりあって存在していることを
「知っている」意識は
もしかしたら、アニータさんの「臨死体験」につながるものがあるかもしれません
衝撃的な体験でした
そのときのわたしには意味が分かりませんでしたが・・
でもその時体験した「全て思い出した、すべてわかった」という感覚は
圧倒的な喜びをともなっていて
その後、時間とともにその感覚が薄れていくのを感じながら
寂しく思ったものでした
いつも宇宙とともに
much love
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わたしは動物の毛皮のついた製品を買いません