天使がそばにいると、とても温かくなります。
その温かさは、
物理的な温かさではなく
心にも魂にも響いてくる愛がいっぱいの温かさです。
天使を意識して
「いつもありがとう」と思うだけでも天使が近づいてきて、
まわりの空気が温かくなります。
越智啓子 『天使の世界へようこそ』
笑いの天使であるみなさま
今日もハッピーリコネクションにお越しくださり
ありがとうございます
いよいよ今週の金曜日から
広島「ローズインユアハート」でアシュタールセッションが始まります
大好きなテリーさんに会えるのも
アシュタールの愛のメッセージを聞くのも
とても楽しみです
２０１０年に山川紘矢さん、亜希子さん夫妻の前世退行CDで
体験したことをシェアさせていただきますね
眼下に高い山々が広がっています
アンデス山脈だということです
次の瞬間、わたしは山道をひとりで歩いている７歳の少年でした。
明るめの茶色の肌と黒い髪と瞳をもったテオという名の少年でした
向こうの方から白い煙が近づいてくるのが見えます
白い煙に真っ黒な色が混じり始め、そして赤い色が！
山火事です！
あっというまにまわりを火に囲まれてしまいました
少年の短い生涯が終わりました。
火に囲まれた時
やはり誰か（わたし自身？）が少年を空へ連れ出してくれました
（
これは自分へのお誕生日プレゼントとしての過去生退行なんだよ。
なんでこんな人生なの？
どんな学びがあるっていうの？
空を飛べたことがプレゼント？）
そんなことを考えているうちに
「そろそろ帰る時が近づいてきました」と
ナレーションのやさしい声
「
ええっ！? 早すぎ、早すぎ！
今からが大事なところなのに」
そう、過去生退行はここからが本番なのです。
ヘッドホンを耳からはずして、自分だけで続けました。
この後、ギフトとしてのこの退行の意味を理解することになりました
突然の山火事で、少年の人生は終わりました
わたしは彼に尋ねました
「
あんな終わり方をした短い人生に、
どんな意味があったのですか？」
「
人生の長さや、どんな終わり方をするかは重要ではありません
わたしの人生は短かったけれども
わたしの母は、わたしを精一杯愛してくれました
わたしの人生は愛でいっぱいでした
愛し愛された時間が宝石なのです」
それからわたしは上へ上へと上がって行きました
どんどん上がって行って、宇宙のどこかに出ました
そして光に出会いました
まぶしいピンクの光
ちょうど人間が立っている姿を思わせる縦長い楕円形の光
ローズクオーツのような優しい愛のエネルギーを感じました
「 あなたはマリア様ですか？」
「
そう思う人にとっては、そのようなものです
わたしのようなエネルギーは
宇宙のあらゆる場所に偏在しています」
「 ・・・・・」
「 わたしの今生の目的はなんですか？」
「 愛することです」
「 わたしに何かアドバイスをいただけますか？」
「 幸福をつくりだしてください
幸福はつくりだすものです」
いつも宇宙とともに
わたしは動物の毛皮のついた商品を買いません