もし、人生は貴重な贈り物であり
養い、探求し、大切にすべきものだと全身全霊で信じるなら
世界は探求すべき美しい場所のように見えてくる。
それは多様な文化や経験やチャンスに満ちている。
ここで重要なのは、そのような経験の恩恵にあずかりたかったら
自分は安全なのだと信じなければならない、ということである。
安全であることを望んだり願ったりするだけでは十分ではない。
全身全霊でそれを受け入れ、信じなければならないのだ。
グレッグ・ブレイデン 『宇宙のマニュアル』
美しい光であるみなさま
今日もハッピーリコネクションにお越しくださり
ありがとうございます
世界は危険に満ちて油断のならない場所だと
毎日恐れながら生きることもできるし
世界は安全で美しいところだと全身全霊で信じて
生きることもできます
人生とは苦しみの連続だと信じて生きることも
無限のギフトが用意されていると信じて生きることもできます
グレッグ・ブレイデンのこの言葉は深いです
あなたがこのことばをつぶやいた時に
こころのなかにどんなさざなみがたつでしょうか
素敵なゆめを見ました
ゆめのなかではわたしは大学生でした
知らない町のアパートに住んでいました
アパートの前にお花屋さんがあって
おじさんがきれいなお花をたくさん売っていました
おじさんは
「
ばらをたくさんどう？ 全部で1000円だよ」と言って
花束を作っています
「
ばらをくださいな」と言ってから
わたしはおさいふをアパートに忘れてきたことを思い出しました
「
あ、お財布忘れました、取りに帰ってきます
ところでばらはおいくらでしたっけ？？」
おじさんはわたしの声が聞こえていないような様子で
ばらの花束を作りつづけています
「
あの～、ばらはおいくらですか？」
「 ０ 円だよ」
おじさんはニッコリ笑って
美しいばらの花束をわたしに差し出してくれたのでした
毎日差し出される宇宙からのギフトに
気づくことができるわたしでありますように
いつも宇宙とともに
much love
わたしは動物の毛皮のついた商品を買いません