ある日の午前2時
「ウイングメーカー、読まなきゃ
なぜだか、そんな気分だわ」
( なんで~?)
「ウイングメーカー」は3冊からなる不思議な本で
3年ほど前に一度読みました
フィクションとして書かれています
1972年、ニューメキシコ州北部の峡谷で
二人の大学生ハイカーが不思議な人工遺物を発見しました
洞窟の内部には
螺線形の回廊が岩の内部を上昇し
10メートル間隔で23の部屋が回廊から突き出していました
それぞれの部屋には謎めいた壁画 が描かれ
不可解なテクノロジーの産物が置かれていました
23番目の部屋で
調査隊は1枚の光ディスクを発見します
そのディスクへのアクセスにより
ウイングメーカーと名のる者たちが
この遺跡の創造者であるとわかりました
ウイングメーカーは
銀河の生命を生み出した宇宙最古の種族であり
また同時にはるか未来のわたしたちでもあるという
セントラルレイスの代表者たちでした・・・・
初めて読んだ時は
おもしろくて
Tさんといっしょに夢中になって読みました
23室で発見された光ディスクに書かれた
「ウイングメーカーフィロソフィ」の章では
涙が流れ
自分のエネルギーが変わっていくような感覚を体験しました
本を読んで自分のエネルギーが変わっていくのを感じた体験は
「リコネクション」と「ウイングメーカー」だけなんですよ
さて、その本をもう一度読もうと
わたしは真夜中の2時に探し始めました~
「あれ~2巻と3巻は見つかったけど
1巻が見つからないよ~」
。。。。。。。。
「まあ、いいわ、これにもきっと意味がある」
(いつもこの思考方法ですから、ストレスがたまりません)
こうして3年ぶりに
「ウイングメーカー」を読み始めたわたしなのでした
続く(かも?)
-
セッションのお申込みはこちらから
https://roseinyourheart.net/reservation
わたしは動物の毛皮のついた商品を買いません