わたしたちは多次元的な存在ですキラキラ
 
今ここにいる自分だけがたった一人の自分ではありません
 
 
    
いくつもの次元に存在する「複数のわたし」は
 
エネルギー的にいつもつながっていて
 
連絡をとりあっているようですキラキラ
キラキラ
 
    
進化の階段を一段ずつ上がっていくとき
 
これら複数の自己の間の統合が進んでいきますキラキラ
 
 
    
それはおそらく
 
自然に進んでいきますキラキラ
 
 
    
人生は癒しの旅ですキラキラ
 
 
 
 
 
    
4月のヘミシンクエクスカージョンの
 
「ローカル1で広がる」というセッションでの体験シェアですキラキラ
 
 
 
流れ星乙女のトキメキ
 
    
ヘミシンク音を聞きながら
 
目 自分が広がる、広がる~」と思っていたら
 
四方八方から白い光のかけらが
 
わたしの向かってシュシュシュシュ~と
 
くっついてきましたキラキラ
 
 
    
みるみるうちにわたしのからだは白い光の体となり
 
背中には大きな白い羽根が生えました!
 
 
    
そしてわたしは
 
全身が真っ白な天使みたいな人になっていましたキラキラ
 
 
        
ラブラブ! これでどこでも行けるわ~音譜
 
        
 
しし座どこかに行きたいときは
 
その姿になるといいよ」と誰かの声・・
 
 
        
ニコニコ じゃあ、マチュピチュに行こう!」
 
 
    
思った瞬間
 
わたしはマチュピチュの山の上にいましたキラキラ
 
 
    
石畳が石のトンネルへと続いていました
 
すごいスピードで
 
トンネルの中をとぶように進みました
 
 
    
トンネルをぬけたようですキラキラ
 
 
    
曇った空
 
無彩色の建物が見えます
 
怖れがうずまいているような不気味な空気
 
 
    
建物の脇の小暗い草むらの中に
 
男の人がいました
 
 
    
わたしは彼に近寄っていきました
 
 
    
あっ、わたしに気づきました!
 
 
    
彼の顔がぱっとかがやき
 
目には涙が流れますキラキラ
 
 
     
男の子 やっときてくれた!ほんとうにありがとう!
 
絶対に天使が助けに来てくれると信じていたんだ」
 
 
    
時は第2次世界大戦中
 
そこはドイツのユダヤ人収容所でした
 
 
    
彼はハインリッヒという名の若いドイツ人で
 
毎日送りこまれて来るユダヤ人たちを直接管理する仕事を
 
命じられていました
 
 
    
信仰の厚い愛情あふれる家庭に育った優しい彼にとって
 
それは言葉にはできないほどの苦しみでした
 
    
     
男の子 ここでの仕事は
 
とてもがまんできるものではありませんでした
 
わたしににとって人を苦しめたり命をうばったりすることは
 
死ぬことよりもつらいことでした
 
そしてわたしは
 
そんなことをするくらいなら
 
もう命を絶ってしまおう
 
神さまのところへ行こう
 
人をころさないためにそうするのだから
 
神さまもゆるしてくれるだろう、と思ったのです」
 
 
 
彼の悲しみ、苦しみ、いかり、絶望が
 
嵐のようにわたしに流れ込んできました
 
 
    
涙が流れました
 
 
    
男の子 わたしは後悔していない
 
ああ、信じていて良かった
 
天使が迎えに来てくれた・・」
 
 
    
かお じゃあ、もう上へ行きましょうか」
 
 
    
わたしが差し出す手を彼はしっかりとにぎってくれました
 
しょぼん もう苦しみは終わりですよ・・)
 
    
 
上ではいつもの光の存在たちが待っていてくれました
 
彼らが見えたら
 
もう心配はありません
 
 
    
かお ハインリッヒさん、さようなら~」
 
 
    
彼は光の中へと消えていきました
 
 
 
ドイツ人ハインリッヒさんが
 
過去生のわたしだったのか
 
ちがう人だったかはわかりません
 
 
    
でも思うのです
 
彼がわたしであっても
 
わたしでなくても
 
それほどおおきな違いはない、と
 
 
    
 
 

ニコニコドキドキ えりーなさんが最近体験したレトリーバルのお話です
 
     ぜひ読んでみてくださいねキラキラ
 
黄色い花 「中世ヨーロッパでの過去生」
黄色い花 「レトリーバルできた?」
 
          

 

 

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