ちょっと時間ができたので
誘導CDを使ってバシャールとひさしぶりの交信をしました
坂本政道さん監修の「あなたもバシャールと交信できる」という
BOOK付きのCDを使います
誘導ナレーションが始まりました
草原の中に立つ塔の内部はエスカレーターになっていて
それに乗って
どんどん上がっていきました
そのまま大気圏をぬけて宇宙ステーションに行き
そこから小型宇宙船に乗って
バシャールの宇宙船まで行く予定になっています
眼下の景色はどんどん小さくなっていきます
このとき、ちょっと不思議なことが起こりました
10年前に亡くなって今は天国にいるはずの母が
エレベーターの中に現れました
悲しそうなくやしそうな顔です
「なぜ?
もう母は光の中で幸せいっぱいのはずなのに・・」
その時、ヘミシンクセミナーに出たときに聞いた言葉を
思い出しました
ひとはF21で肉体を抜けてF27で癒されて
次の転生へと向かうのですが
その人の感情の一部がどこかに残って
F27までいっていないこともあるそうなのです
そうかもしれなしいし
(確かに母の人生にはつらいこともたくさんありました)
わたしが母の痛みをまだ代わりにかかえているのかも
しれないな、と思い
「おかあさん(の感情)、行こう!」と母の手をとりました
ひさしぶりの母の手のなつかしい感触・・
母とともに輪廻の中継地点であるF27をめざしました
宇宙空間にぽっかりと
白い島のようにうかぶF27が見えてきました
白くかがやく癒しのエネルギーに満ちた場所です
ヘミシンクにご興味のある方は
ぜひこの愛と光に満ちた癒しの場所を
訪れてみてください
その場所の膨大な圧倒的な癒しのエネルギーは言葉を超えていて
だれでもこのエネルギーに触れると
宇宙は愛であるということをこころから理解できるでしょう
白くかがやくレセプションセンターの入り口で
きらきらと光るヘルパーたちが迎えてくれました
この光のヘルパーさんが見えたらもうだいじょうぶです
連れて行ったひと、連れて行った誰かの一部を手渡せば
あとは彼らがすべてうまくやってくれます
つないでいた母の手を
一つの小さな強い光(ヘルパーさん)に向かって放しました
その瞬間
大好きだった母の笑顔が
宇宙の空いっぱいにひろがりました
「素敵だよ、おかあさんの笑顔は」
「つらいこと、くやしいことはもう終わったんだよ」
(わたしの中のおかあさんの感情もね)
母に別れを告げたとき
「宇宙ステーションにつきました」という誘導の声がして
エレベーターのドアが開きました
(バシャールの宇宙船でのおもしろ体験は
また明日書きますね)
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https://roseinyourheart.net/reservation