花火をしました、兄夫婦+甥姪と。
お風呂に入った後なのでやる気はなかったんですが、小惑星(と言うなの甥姪)に捕まりまして…
やりながら浮かんだんで時期こそまだですが、花火ネタでも。
たまにはこんな話もみたいな…(;^_^A
ニル刹+ライルです。二期終了ですが、何かニールが生きてます。
*
花火をしょう!そう行って小さな花火セットを持って来たのはニール。
いいな、と便乗したのは弟のライル。
見目麗しい双子に捕まりながら拒否も出来ず外につれ出されたのは刹那。
「…お前達確かに俺より年齢は上だよな」
などと両脇を捕まれながら引きずるように外に出されながら刹那はため息をついた。
―また今度も一緒に花火を見ような…
SBが活動をし始めしばらくしたある日、潜伏先として住んでいた日本の自分の部屋にいきなりロックオン(当時はニールだが)が現れたのを覚えている。
*
「花火見に行くぞー!」
いきなり現れたマイスター最年長は刹那に笑顔でそう告げたが、自主練をこなしていた刹那は玄関から現れたロックオンを一瞥すると再び自主練のメニューをこなす事に集中し始めた。
「せっかくの花火大会何だぜ、刹那行くぞ!」
無視をされるのは常なのに何かと構う年長者は等々さめざめと泣き真似をし始める。
地味にうっとおしいこの攻撃に刹那はため息をつくとその花火と言うものに付き合うため立ち上がった。
その晩いつも以上の人混みにうんざりしつつも夜空に咲く火薬の花は刹那は表情こそ表さないが、それでも今まで戦場で見てきた「火薬」と違い、人を楽しませるその花火に心を奪われた。
「…な?綺麗だろ?」
そう言って笑うロックオンに素直に頷くのも癪だったが、初めて見た夜空に咲く大輪の花はとても綺麗で…大人しく頷いた。
そんな刹那にロックオンは嬉しそうに笑いいつもの様に髪をくしゃくしゃと撫でると、刹那の耳元に唇を寄せて呟いた。
「また、一緒に見ような…」
それが最後、戦場が激化、ロックオンの死やトレミーの壊滅、そして…地球連邦政府の樹立と世界は目まぐるしく駆け出した為、約束も勿論、刹那自身花火を見る事もしなかった。
「刹那はしないのか?」
花火、とライルから声をかけられる。
ニールやライルの手元の花火を見る事もなく「あぁ」と頷く刹那にライルは片割れの兄の名を呼ぶ。
呼ばれると思っていたニールもライルと目を合わせると二人は持っていた手持ち花火を準備していたバケツに捨てニールの耳元でライルが何かを言うとその場を離れ、それと反対にニールが刹那の側に近づき彼の名を呼んだ。
「もうしないのか?」
「…ん~、刹那が落ち込んでるみたいだし、それに」
ライルのヤツが張り切ってデかい打ち上げ花火買ってきてたみたいだから、一緒に見ようぜ?と笑いかける。
「…ま、あの時の花火と比べたら小さいけどな」
そう言って笑うニールに刹那は驚いたように顔をあげると自分の前で笑みを浮かべるニールの顔を見つめた。
「遅くなったけど、約束だしな…」
それに…そう一度言葉を区切ると刹那の顔を見つめながらニールが話を続けた。
「…刹那に伝えたい言葉があるんだ…」
少し離れた所からライルが手を振る。それと同時に滅多に言わない「くそ兄貴!」と言う言葉も刹那の耳に聞こえた。
遠目からライルが火を付けると暫くして大きな音と共に数発の花が夜空に咲く。
それを見ながらニールは刹那に「ずっと言いたかった…」と言うと刹那の身体を抱き寄せその耳元でたった一言だけ伝えた。
―ずっと…、好きだった…
*
微妙にひっついてなかった二人でした。
ニル刹+ライルかな?
個人的にはニル刹←ライも良いかと思いましたが、たまには(笑)
ライルがけしかけないと兄貴はグダグダなんですよ♪
でも最初は「刹那がアロウズとの戦闘後たまたま花火を見ていて亡霊ニールとあって告白→ライルが刹那を慰める」とか考えてたんですが…どこでこうなったのやら。
あのメージュのイメージが使いたいんですよーww
久々話を書いたら何かまたかけなくなっててびっくりしました。
お風呂に入った後なのでやる気はなかったんですが、小惑星(と言うなの甥姪)に捕まりまして…
やりながら浮かんだんで時期こそまだですが、花火ネタでも。
たまにはこんな話もみたいな…(;^_^A
ニル刹+ライルです。二期終了ですが、何かニールが生きてます。
*
花火をしょう!そう行って小さな花火セットを持って来たのはニール。
いいな、と便乗したのは弟のライル。
見目麗しい双子に捕まりながら拒否も出来ず外につれ出されたのは刹那。
「…お前達確かに俺より年齢は上だよな」
などと両脇を捕まれながら引きずるように外に出されながら刹那はため息をついた。
―また今度も一緒に花火を見ような…
SBが活動をし始めしばらくしたある日、潜伏先として住んでいた日本の自分の部屋にいきなりロックオン(当時はニールだが)が現れたのを覚えている。
*
「花火見に行くぞー!」
いきなり現れたマイスター最年長は刹那に笑顔でそう告げたが、自主練をこなしていた刹那は玄関から現れたロックオンを一瞥すると再び自主練のメニューをこなす事に集中し始めた。
「せっかくの花火大会何だぜ、刹那行くぞ!」
無視をされるのは常なのに何かと構う年長者は等々さめざめと泣き真似をし始める。
地味にうっとおしいこの攻撃に刹那はため息をつくとその花火と言うものに付き合うため立ち上がった。
その晩いつも以上の人混みにうんざりしつつも夜空に咲く火薬の花は刹那は表情こそ表さないが、それでも今まで戦場で見てきた「火薬」と違い、人を楽しませるその花火に心を奪われた。
「…な?綺麗だろ?」
そう言って笑うロックオンに素直に頷くのも癪だったが、初めて見た夜空に咲く大輪の花はとても綺麗で…大人しく頷いた。
そんな刹那にロックオンは嬉しそうに笑いいつもの様に髪をくしゃくしゃと撫でると、刹那の耳元に唇を寄せて呟いた。
「また、一緒に見ような…」
それが最後、戦場が激化、ロックオンの死やトレミーの壊滅、そして…地球連邦政府の樹立と世界は目まぐるしく駆け出した為、約束も勿論、刹那自身花火を見る事もしなかった。
「刹那はしないのか?」
花火、とライルから声をかけられる。
ニールやライルの手元の花火を見る事もなく「あぁ」と頷く刹那にライルは片割れの兄の名を呼ぶ。
呼ばれると思っていたニールもライルと目を合わせると二人は持っていた手持ち花火を準備していたバケツに捨てニールの耳元でライルが何かを言うとその場を離れ、それと反対にニールが刹那の側に近づき彼の名を呼んだ。
「もうしないのか?」
「…ん~、刹那が落ち込んでるみたいだし、それに」
ライルのヤツが張り切ってデかい打ち上げ花火買ってきてたみたいだから、一緒に見ようぜ?と笑いかける。
「…ま、あの時の花火と比べたら小さいけどな」
そう言って笑うニールに刹那は驚いたように顔をあげると自分の前で笑みを浮かべるニールの顔を見つめた。
「遅くなったけど、約束だしな…」
それに…そう一度言葉を区切ると刹那の顔を見つめながらニールが話を続けた。
「…刹那に伝えたい言葉があるんだ…」
少し離れた所からライルが手を振る。それと同時に滅多に言わない「くそ兄貴!」と言う言葉も刹那の耳に聞こえた。
遠目からライルが火を付けると暫くして大きな音と共に数発の花が夜空に咲く。
それを見ながらニールは刹那に「ずっと言いたかった…」と言うと刹那の身体を抱き寄せその耳元でたった一言だけ伝えた。
―ずっと…、好きだった…
*
微妙にひっついてなかった二人でした。
ニル刹+ライルかな?
個人的にはニル刹←ライも良いかと思いましたが、たまには(笑)
ライルがけしかけないと兄貴はグダグダなんですよ♪
でも最初は「刹那がアロウズとの戦闘後たまたま花火を見ていて亡霊ニールとあって告白→ライルが刹那を慰める」とか考えてたんですが…どこでこうなったのやら。
あのメージュのイメージが使いたいんですよーww
久々話を書いたら何かまたかけなくなっててびっくりしました。