おはようございます
皆さんは、今回の秋の三連休、いかがお過ごしでしたか
国民の祝日を意図的に【月曜日】に配置する日本政府の政策は、「ハッピーマンデー」とか、「シルバーウィーク(5月のゴールデンウィークを意識して)」と呼ばれ、
それ自体に、日頃、Karoshi(過労死)になるほど、オーバーワークが当たり前であり、有給休暇さえも、ほぼ未消化のまま、4月~3月までを乗り切ってしまう、いわゆる、“働きバチ”の日本人のために、
観光庁(国土交通省の下部機関)や総務省(ひと昔前は、郵政省と呼ばれた)がメインとなって、実現された政策、と言われています。
↓
↓
私は、このことは、日本にとって、非常にプラスの面が大きいと思っています。
皆さんがどのくらい、ご記憶にあるかわからないですが、実は、東日本大震災のときにも、
「被災地域周辺における、高速道路の一部無料化」
という政策が実施されています。
↓
↓
この政策のおかげで、
★被災された方々が遠方に移動することができたり、
★熱意のある全国の方々が わざわざ被災地域まで、遠くから、足を運んでくださった
と思います。
私ひとりが
“今月のシルバーウィークで、日本の観光産業がどのくらい潤ったか”
を気にしたところで、大勢(たいせい)に影響はないと思いますが、
日本は、中国やアフリカの一部地域 と異なり、日本国憲法の中で、【言論の自由】が認められています
ありがたい国に生まれて、幸せだなと、こころから感じています。
↑
と、同時に、
★知日派の中国の知識人たちが軟禁されている現実、
★北朝鮮で苦しんでいる方々の現実、
からも、目を背けてはいけないと思います。
また、アフリカでも、「もったいない(MOTTAINAI)」で、一躍有名になりました、ワンガリ・マータイさんがいらっしゃいましたね。
↑
↑
のちに、ノーベル平和賞を受賞されました。日本にも、何度も来日され、日本政府や企業、子どもたちと触れ合っていらっしゃいました。著書も出版されており、日本では、小池ゆり子さん(日本の政治家。カイロ大学に、一年間の留学経験あり。語学が堪能である。)による訳本も出ています。たしか、『もったいない』という本のタイトルだったと思います。
私は、上記の著書を読んだことがあるのですが、まだ、政府も、考え方も、発展途上にあるアフリカの国では、マータイさんが【新しいアイディア】を世の中に発信していくことは、並大抵の苦労ではなく、
マータイさん自身が 何度も、過酷な軟禁生活を余儀なくされました。また、それにより、体調を著しく崩されたり、ご家族にまで被害が及んでいたことが記載されていました。
発展途上の国(思想や表現の自由があまり確立されていない)という理由以外にも、【女性だから】という理由による、妬みや嫉妬による“足引っ張り”も、きっと、多かったことと思います。
それでも、ご自身の主張を曲げず、しっかり主張して、政治家になり、著書を書き、広く世界中に向けて発信し続けたマータイさん。同じ女性として、また、地球環境を真剣に考える同志として、本当に、頭が下がる思いです。
マータイさんは、残念ながら、1~2年前に、ご病気により逝去されていますが、
【いま、自分にできること】
私自身は、「地球環境の保全」と「311被災者支援(とくに、福島県の方々)」に、なにか役に立つことがしたいと、真剣に考えています。
もちろん、私ひとりでは、何もできません。
私自身は、埼玉県で、ひどいパワハラに遭い、主張(反論)することもできないまま、ひとりで抱え込んでしまい、うつ病を患い、山形県に出戻ってしまうくらい、気持ちが繊細な人間です…。まさに、「超・小心者」です
ですので、大それたことは、何もできません。しかし、
“何もできないなりに、地球のために、【何かがしたい】”
そんなことを真剣に考えている、火曜日の朝です。
※もし、この記事を読まれた方で、ご意見・ご感想をお持ちの方、いらっしゃいましたら、ぜひ、コメント欄まで、よろしくお願いします♪
皆さんは、今回の秋の三連休、いかがお過ごしでしたか
国民の祝日を意図的に【月曜日】に配置する日本政府の政策は、「ハッピーマンデー」とか、「シルバーウィーク(5月のゴールデンウィークを意識して)」と呼ばれ、
それ自体に、日頃、Karoshi(過労死)になるほど、オーバーワークが当たり前であり、有給休暇さえも、ほぼ未消化のまま、4月~3月までを乗り切ってしまう、いわゆる、“働きバチ”の日本人のために、
観光庁(国土交通省の下部機関)や総務省(ひと昔前は、郵政省と呼ばれた)がメインとなって、実現された政策、と言われています。
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私は、このことは、日本にとって、非常にプラスの面が大きいと思っています。
皆さんがどのくらい、ご記憶にあるかわからないですが、実は、東日本大震災のときにも、
「被災地域周辺における、高速道路の一部無料化」
という政策が実施されています。
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この政策のおかげで、
★被災された方々が遠方に移動することができたり、
★熱意のある全国の方々が わざわざ被災地域まで、遠くから、足を運んでくださった
と思います。
私ひとりが
“今月のシルバーウィークで、日本の観光産業がどのくらい潤ったか”
を気にしたところで、大勢(たいせい)に影響はないと思いますが、
日本は、中国やアフリカの一部地域 と異なり、日本国憲法の中で、【言論の自由】が認められています
ありがたい国に生まれて、幸せだなと、こころから感じています。
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と、同時に、
★知日派の中国の知識人たちが軟禁されている現実、
★北朝鮮で苦しんでいる方々の現実、
からも、目を背けてはいけないと思います。
また、アフリカでも、「もったいない(MOTTAINAI)」で、一躍有名になりました、ワンガリ・マータイさんがいらっしゃいましたね。
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のちに、ノーベル平和賞を受賞されました。日本にも、何度も来日され、日本政府や企業、子どもたちと触れ合っていらっしゃいました。著書も出版されており、日本では、小池ゆり子さん(日本の政治家。カイロ大学に、一年間の留学経験あり。語学が堪能である。)による訳本も出ています。たしか、『もったいない』という本のタイトルだったと思います。
私は、上記の著書を読んだことがあるのですが、まだ、政府も、考え方も、発展途上にあるアフリカの国では、マータイさんが【新しいアイディア】を世の中に発信していくことは、並大抵の苦労ではなく、
マータイさん自身が 何度も、過酷な軟禁生活を余儀なくされました。また、それにより、体調を著しく崩されたり、ご家族にまで被害が及んでいたことが記載されていました。
発展途上の国(思想や表現の自由があまり確立されていない)という理由以外にも、【女性だから】という理由による、妬みや嫉妬による“足引っ張り”も、きっと、多かったことと思います。
それでも、ご自身の主張を曲げず、しっかり主張して、政治家になり、著書を書き、広く世界中に向けて発信し続けたマータイさん。同じ女性として、また、地球環境を真剣に考える同志として、本当に、頭が下がる思いです。
マータイさんは、残念ながら、1~2年前に、ご病気により逝去されていますが、
【いま、自分にできること】
私自身は、「地球環境の保全」と「311被災者支援(とくに、福島県の方々)」に、なにか役に立つことがしたいと、真剣に考えています。
もちろん、私ひとりでは、何もできません。
私自身は、埼玉県で、ひどいパワハラに遭い、主張(反論)することもできないまま、ひとりで抱え込んでしまい、うつ病を患い、山形県に出戻ってしまうくらい、気持ちが繊細な人間です…。まさに、「超・小心者」です
ですので、大それたことは、何もできません。しかし、
“何もできないなりに、地球のために、【何かがしたい】”
そんなことを真剣に考えている、火曜日の朝です。
※もし、この記事を読まれた方で、ご意見・ご感想をお持ちの方、いらっしゃいましたら、ぜひ、コメント欄まで、よろしくお願いします♪