アニメ映画版ブレイブストーリー

原作は読んだのですが、

忘れてました

 

 

扉の向こうでは

運命を変えることができる

 

家族を取り戻すため

扉をくぐる二人の少年

 

冒険の旅を通して

二人の違いは大きくなり

 

大きく違う二人が

最後に向き合うのは自分

 

運命を変えるための旅

その最後に

勝ったのは君だという

切実な思いを抱いていた少年

 


よくある話になってました。

 

自分の望みを叶えるためなら

何をしても良いのか。

自分の運命を変えるために

他人の運命を踏みにじって良いのか。

 

自分は矛盾している

受け入れることが出来た者だけが

手に出来るモノがある。

 

 

短くなってしまった分、

少年たちの想いの深さや

成長が見られず

物足りない終わりとなりました

 

超大作を2時間にすれば

こういうことも起こり得る

 

あとキャストが声優さんじゃない

個人的に、ですが

安定感が違うと思う

プロが居るのだから

プロに任せていただけないものか…

 

辛口となりましたが

原作を思い出す

良い機会になりました。

 

長いのは必要だから。

改めて感じました

 

 

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