いつもありがとうございます。
自分らしさの専門家・占い研究家。
加藤いずみです。
発進応援プロジェクトテーマ5
あなたの人生の山or谷の一つ目
誰とどうやって克服してきましたか？
思えば大学時代は沢山の仲間に
囲まれていました。
そして、ここでの経験が
私の人生に大きな影響を与えています。
私はラクロス部に入部しました。
体育の先生にはなれなかったけど、
自分のスポーツをしたいという気持ちを
大切にしました。
ラクロス部は本当に楽しかった～♪
練習はきついこともあったけど、
みんな大学に入ってから
ラクロスを始める感じだったので
同じスタートラインだし、
面白すぎるメンバーで練習は毎回大爆笑レベル。
主務としてチームをまとめることを
経験させてもらったり、
地方テレビの取材もあったなぁ。
日本でラクロスのワールドカップが
開催されたこともあり、
実行委員として参加しました。
数秒で試合が逆転するラクロス。
ワールドカップの1試合で
ストップウォッチの係になりました。
試合は接戦。
残り数秒でストップウォッチを止めるタイミング。
上手く止まった！
会場がわぁっと盛り上がる。
あの瞬間が今でも忘れられない。
こんな経験なかなか出来ないですよね。
真っ黒に日焼けしながらグラウンドを駆け回る。
練習以外でも沢山遊んで飲んで騒いで
たまには泣いて。
まさにTHE青春でした。
それとね、先生になるという夢は
まだ捨てきれなかったので、
教職課程のゼミに入りました。
ゼミには志の高いメンバーが集まり、
とても刺激を受けました。
先生は日本の道徳教育の第一人者で
毎回の学びが本当に深かったです。
清里へ合宿に行ったり、
先生の鎌倉のお家にも何度か伺い、
タイムカプセルを埋めたこともありました。
今でも清里と鎌倉は
何度も訪れる大好きな場所。
きっと何かしらのご縁があったのですね～。
卒論のテーマがなかなか決まらず、
「テレビと教育」に
一応決まっても思うように書けなかったとき、
ヒントをくれたのもゼミの仲間でした。
そして「相田みつをと教育」にテーマ変更。
先生もゼミの仲間もみんな
「そっちの方が良いよ！」と
背中を押してくれました。
そこから猛烈に書けるようになって
テーマ変更して大正解！
相田みつをについて深く掘り下げたことは
今でも本当に良かったと思います。
こうして、最初はあまり
気乗りしていなかった学生生活も
振り返ってみたら仲間のおかげで
本当に楽しく過ごすことが出来ました。
何よりラクロス部で現在の主人に出会い、
お付き合いを始めたのですから、
人生何があるか分かりません笑。