最近、ひらがなや数字が少しずつ書けるようになってきたチータな娘。
先日、文具売り場の試し書きコーナーで、チータな娘が「ママ、2が書けた!」と嬉しそうに見せてくれました。
「ほんとだー!すごいね!」と褒めたら、「もう1回書くー!」と言って書き出したら書けない。。単なる偶然だったみたい(笑)
何回か書いてもダメだったので、「お家で練習しよう。」と声をかけましたが、「やだ!絶対2が書けるまで行かない!」の一点張り。。
途中から書けない悔しさで「書けないー」と号泣(笑)
「じゃあママと1回練習しよう」とペンを持つ手を握ろうとすると、「自分で書く!」と言ってまた泣くという。。
「そんなに泣いたらお店に迷惑だから、泣くならもう辞めなさい」と私の表面キャラのひつじが言います( *^皿^)※表面キャラは人前に出る時に出てきます。
それでもお構いなしに号泣しながら頑張って何回も書いていました。
10分以上は経ったかな?やっとこさ何とか2っぽいものが書けて終了。書けたらケロッとして次の興味にまっしぐら。やれやれです。チャレンジ精神旺盛、成功願望が強いというチータの特徴が良く出ています。
これを教訓に、まだまだ早いからやらなくて良いと思っていた数字のドリルを買いましたよー。ついでにひらがなも( *´艸`)もうそれはそれは嬉しそうに練習しています。”自分で出来た”という達成感もあるみたい。
そして、チータな娘のレール(才能部分)はリアリティ。コツコツ積み上げていくことを得意とします。習慣の天才と言われる程、同じことを何度も繰り返してそれを習慣化できるのです。
なので、何回も書くことも好き。
もっと小さいころから「もう1回」「もう1回」としつこい位色々なことを繰り返していました。
ただ、チータなので、興味のあることは繰り返すけど、興味のないものはほとんどしません。
だから、興味がないものをこれをやりなさいってしてもダメなんです。これが分かってるので、今は好きなようにやらせてます。
4や6などは難しいようであまり書きたがりませんが、気にしない。「出来る時にすればいいよ~」と言ってます。もし娘の個性を知らなかったら、「4も出来るはずだから頑張って練習してみたら?」と言っていたかもしれません。出来ないものより出来るものを沢山して褒めていく方が伸びるタイプです。
学校へ行くようになったら宿題などしなければならないので、そうも言ってられないのですが、声の掛けかたやタイミングなど、娘の個性に寄り添いながら見守っていきたいな~と思っています。
でもね、こうして書いてて浮かんだのですが、裏技として、ポロっと「4も出来ると思うよ~」と言っとくのも有りかと思います。今まで結構ポロっと言った一言を突然思い出してやってみると言いだしたことが何回もありました。
ということで、後でポロっと言っとこう(笑)
でも、頑張って書いてるな~と思ってても他に面白そうなことがあればどっか行っちゃう。ビックリするくらい急に飽きる(笑)
それも個性なので見ていて面白いです。私の普通だったらキリの良いところまで終わらせてから他の遊びをしなよーと思いがちだけど、また後でやれば良いんだと思えるようになったのは大きいですね~。
お子さん、旦那さんに対する”何でわかってくれないの~?””言ってること分かんな~い。”という思いはタイプの違いから来ているかも知れません。
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