復活祭で復活…⁉️





スピ旅シリーズで、

番外編を投稿しようと思いつつ、

そのままーーーっ🤣💦


って、いったい、何年経ってんねん⁉️😂


今年は、もう、2024年なんやで‼️


って、思いつつ、

今年の4月は、

4月8日の皆既日食から5月18日までの期間、

5000年に一度の特別な天体配置で、

とにかくすごい、魂からの甦り?…

魂の復活劇が起こる❗って聞いたり、


たまたま見ていたYouTubeから、

ヴァチカンのイースター(復活祭)のライブ映像が流れてきたり、

と、

いうことで、

このブログも、復活するのだ~💖😆


きっかけは、

そう、イースター。


イエス・キリストの復活を祝う祭典、

キリスト教の宗教行事、

と、知られているけれど、

イースターの語源は、

実は、

古代ヨーロッパの、

ケルトの女神信仰まで遡るとか。


そして、このイースターとだいたい同じ頃に、

エイプリルフール、が、重なるんだけど、

このエイプリルフール、

なぜか、

フランス、イタリアでは、

「4月馬鹿」ではなくて、

「4月の魚」って言うんだ。


4月1日に、あるSNS で、

イースターエッグの記事を書いていて、

そういえば、

以前、この時期にイタリアに行った時に、

チョコレート屋さんで、

イースターエッグ形状のチョコレートを買ったなぁ、って思い出して、懐かしく思った。 


さらに、

その時、

お店のショーウィンドウに、

「4月の魚」って書かれた貼り紙と、

魚のイラストの貼り紙を見たなぁ、

って思い出して。

 

「エイプリルフール」は、

イタリアやフランスでは、

「4月の魚」って言うんだよ~って、

記事を書きながら、

改めて、

「4月の魚」を調べてみた。



*画像はお借りしました。


エイプリルフールの発祥の地は、
フランス。

元々、新年は3月25日に始まり、
3月25日~4月1日に新年のお祭りをしていたのが、新暦になって1月1日が元旦になったところ、旧暦の新年祭りを忘れられずに馬鹿騒ぎをする人々がいたということらしい。

そして、フランスでは、
この4月1日に、
紙でできた魚の絵を、
人の背中にこっそり貼って、
気づかれた時に、
「Poisson d’avril !!」
「ポワソンダブリル!!」(4月の魚)
と言って、
からかう風習があるとか。

でも、

そもそも、何で「魚」🐟やねん⁉️


・・・わからない💦


結局、納得いく説明が出てこないの。


それで、

ヨーロッパにおける「魚」のシンボル、

「魚」の象徴的意味、等、

検索ワードを変えて調べてみた。





すると、

キリスト教社会では、

「魚」は、

キリスト教徒の隠喩、合図、しるしとして、

キリスト教徒迫害時代に、

キリスト教徒達が、

秘密に合図を送り合う図形だったとか。


そもそも、

「魚」は、キリスト自身を現すそう。


それは、

ギリシャ語の魚を表す語の「イクテュス」が、

次の言葉の頭文字と同じだから。


ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ 

(ギリシャ語で

イエスキリスト神の、子救世主






・・・ここまで調べて、ボン‼️っと、入ってきた~😲


何が⁉️


って・・・


いうと、鮮明な記憶が。


あの記憶。


後から想像で作り上げた記憶なのか、

色々本や情報を読んで、思い込んだだけなのか、

自分でも疑っていた、

記憶、

のようなもの。


かつて、学生時代に、

イタリアのカタコンベ(地下墓地)ツアーで、

骨で作られた迷路を、

十字架握りしめて恐々歩いた時、

「キリスト教徒受難の時代に、迫害を逃れて隠れていたキリスト教徒達が、キリストのシンボルとして、魚の図を刻んだ」

というガイドさんの説明と共に、

その印を見たことを。



そして、

その印を共有することで、

キリストへの信仰を秘密裏に確かめ合い、

愛を共有していた人達の気持ちが、

バーンって入ってきたの。


1人の人が、

円弧の半分を描く。


それを見た、もう1人の人が、

逆方向の円弧を重ねて描くことで、

魚のシンボルが、できる。



もはや、

実際にイタリア旅行で体験した記憶なのか、

想像力で出来上がった仮想現実なのか、

過去生の記憶なのか、

ワケわかんないけど、

秘密を共有する気持ち、

ハートに熱いものがこみ上げてくる体験。


そして、更に、

この魚のシンボルが、

あの記号、

あのシンボル、

あの神聖幾何学と、

繋がってくるという直感。


あの形、

えっと、

何て言うんだっけ・・・



(続く)