ペンギンカフェ@新国立劇場
第一部は、元動物園の方によるトークショー
パンダなどの絶滅危惧種のお話
第二部が、バレエ「ペンギンカフェ」
英国人振付師、ビントレーによる作品で
軽快な音楽に合わせて、ウェイター姿のペンギンはじめ、可愛いらしい動物たちが陽気なダンスを披露します。
でもこの踊っている動物たちは実は全て既に絶滅あるいは、絶滅危惧種。
ポップで心地よい音楽で上演される作品の根底には、痛烈な文明批判と現代の環境問題にも通じるメッセージが含まれています。
トークショーの内容は娘の年齢(小学校中学年)にちょうど良い感じで
勉強になったし面白かったみたいです。
前半はトークショーだし
バレエの時間は30分程度で、劇団四季チック(?)な感じなので
普段はバレエに縁のない男の子とかでも楽しめる公演内容だと思いました。
実際、普通のバレエ公演よりは、男の子が多かったような…?
といっても全体の1割くらいの印象ですが。
動物が可愛くて娘からも概ね好評
私は個人的には
ひらひらした華やかな衣装を着た普通のバレエの方が好きかな〜
こういうのは、モダンバレエって言うのかしら
劇場内にはパンダやトキ(どちらも絶滅危惧種)の剥製が飾られていました
なんと、むかし上野動物園にいた、カンカン&ランランです
毛並みが艶やかで、ぬいぐるみみたいで可愛かった
バレエが中途半端な時間でしたので、
帰りにオペラシティでお茶して帰ってきました
イタトマ
大学生以来かも。
(えっ、それって、何年ぶり…)
イタトマって、まだあったんですね〜
懐かしかったわ