箱根も芦ノ湖あたりは雪が深いイメージですが
この日は湯本〜宮の下でもこの雪でした
東京も結構降って、旅行キャンセルした方が多かったようで
そのキャンセル枠で急きょ宿泊と相成りました。
着いたのはこちら〜
この写真だけでわかりますね
箱根吟遊さんです
もともとフォトジェニックな景色ですが
モノクロームの雪景色がより一層素敵
こんな日に行けてうれしい
一面の銀世界
すごい景色です
日本一予約が取れない宿と言われる、箱根吟遊
前回、初めて泊まった時は
「悪くはないけど、そこまで絶賛するほどかなー?」とも思いましたが
それから日が経ち他にも色々泊まった後に総合的に考えると
この山の景観はやっぱり唯一無二なんですよね。
それにお部屋や露天風呂の過ごしやすさやお料理と料金のバランスを考えると
やっぱり悪くない宿だなと、思い直しました。
相変わらずチェックインは謎に水槽の前
グッピーがいっぱいいて子供が大喜び
旅館ですが、館内はバリ風です
初めて来た時はこれもなんとも違和感を感じたけど
慣れました
廊下が畳ってところが好き。
スリッパ苦手で、裸足が好きなんです。
この日は3階の部屋でした。
吟遊は5階が入り口&ロビーで
1〜4階が客室
上の階であればあるほど眺望良し
1階の部屋は広い専用庭が付いていてそれはそれで人気があるみたいですが
広い庭付きのお部屋は他の旅館でも割とどこでもあるので
箱根吟遊ならではの良さは、やはり山の眺望にあると私は思っています。
部屋からも雪景色
絶景
部屋付きの温泉で
ひたすら雪見風呂ざんまいで過ごしました
広くてゆったりしていて
子供と一緒に入っても快適
寒すぎてテラスのソファーは使わないかなと思ったけど
お風呂で温まった後だと全然寒くなくて。
風呂→ソファでクールダウンの無限ループにはまり
サウナの『整う』って、これのことか!と初めて体感しました
(サウナは苦手で入れない)
こちらは客室の寝室スペース
布団敷く部屋とリビングスペースが分かれてるのは快適に過ごせるかどうかのポイントです。
洗面台は2ボール
少し狭めかな
スキンケア用品は吟遊オリジナルで
人気があるらしいです。
こちらは一般的なアメニティ
イマドキのこういう系の旅館にしては珍しく
冷蔵庫は有料です。
ダイニングルームにはちょっとした水場もついてました。
ウェルカムスイーツ的な
りんごパイは初めて
他の2つは前回と一緒かな
チーズケーキ美味しいです
以前は湯上がりの生ビールサービスがあったんだけど
コロナの影響で(?)今はやってないそうで
代わりにラウンジで飲めるコーヒーチケットいただきました。
ラウンジは最上階なので眺めがいいです
写真は無いですが
最上階には大浴場もあります
みんな部屋に露天風呂あるので
大浴場はガラガラです
長くなりましたので、今日はこのへんで!
ふるさと納税の限度額が多くて使いきれない場合
旅行・宿泊系がオススメです〜
箱根の宿泊金券ならいくら頂いても困りませんね