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プロ野球巨人の田口選手が、広島県庁を訪れ、医療機関にマスク 1万枚を寄贈したとのことです。
田口選手は広島県新庄高校出身です。
広島では、まだマスクが入手困難な状況が続いており、その状況を知りマスクを地元に寄付することにしたそうです。
田口選手は
「新型コロナウイルスの感染が広がる中、最前線で命をかけて闘ってくださっている皆さまの力になりたいと思い、故郷である広島県の医療機関にマスクを寄付させていただくことに致しました。僕自身、子供の頃に長期入院を経験し、病院の方々には大変お世話になり、何か恩返ししたいと思っていました。苦しい状況が続きますが、大切な命を守るため、みんなで力を合わせて乗り越えましょう。」
と言われました。
若い方からの広島へのエールと支え。
本当にありがたいです。
きっと学生時代に、野球を通して、スポーツのスキル、体力、メンタル、チームワークはもちろん
多くの方々に支えられ、感謝の気持ちをもち、ありがとうを言葉で真心で伝えていくことを培い、実践されてきたのではないかと感じました。
これからも広島から多くの後輩が続くと思います。
これからも、スポーツを通して素晴らしいプレーと社会貢献をしていくことと期待しています❣️
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ありがとうございました。
ローズグリンCC