こんにちは
ご訪問ありがとうございます!
中一の息子がここ2け月続いてる習慣があるんです
それがストレッチ
学校がコロナで休校になって始めたこと
自分で毎日続けるって言って
ほんと続いてる
有言実行だ
そういえば
息子が今年初めに学校の書初めで
有言実行と書き
「自分が宣言したこと、小さいことでも実行できるようにがんばりたい」と
説明してた
私が
「すごいな~ストレッチやるって宣言したこと毎日続けてるって」
って感心して息子に言うと
「あなた出来ないんですか?
簡単ですよ!
1日24時間ある中のちょっとだけですよ!」
と指をさされふざけながら返された
24時間の中のちょっとだけ
確かに...そういう意識でとらえると
24時間の中の5分だったら出来るかも
という気になる
新しいことをスタートし
それを毎日の習慣にする
習慣化
毎日続けることが難しい
というのが私の中の思い込み
一方
習慣化
24時間の中のちょっとだけ
だから簡単
というのが息子の中の思い込み
私の中の思い込みを手放し
息子の思い込みを取り入れたとき
習慣化がさくさく~っと
わたしにとって
得意なものに変わっていきそう
という気さえする
人って生きてく中で色んな
常識、社会通念などくっつけていく
時には、望む人生を生きてく中で
もう必要のない思い込みもあったり
そしてその思い込みを手放したい時
でもなかなか手放せない時
子供に聞いてみてもいいかもしれない!
子供はそれに対してどういう思い込みを持っているか
知ったとき
目からウロコだったり
ひょっとしていいヒントになるかもしれないですね~
叶恭子さんの
「叶 恭子 幸せの日めくり31のフィロソフィ」に
大人と子供をわける線は、年齢ではありません。
という言葉があります。
ほんと、そうですよね。
子供の言葉にハッとさせられる
子供の姿に教えられる
子供の考え方に学ばされる
そういうことは多いかもしれません。
それは子供の言葉に
大切な本質があるからなのでしょうね
そういう時こそ
素直に耳を傾け
素直に受け取ること必要かも!ですね
今日もありがとうございました