こんにちは
ご訪問ありがとうございます!
息子の中学校から配布された‘自子紹介’用紙。
息子自身が書く自己紹介用紙とは別に
親が子供の事を書く自子紹介ですね~
その中で
‘子供のことで一番うれしかったこと’
の項目があるんですが
旦那さんと
「なにがあるかね~?」
と考えてたら
横から息子が
「俺が生まれたこと」
と言ったんですね
すご~
自己肯定感ばっちり~
私自身が自己肯定感が低い時代が長かったので
自己肯定感の重要性をすごく感じてて
それで
息子が小さい時から
「〇〇が生まれてくれてとっても嬉しいよ~
ありがとうね!
○○はお父さんとお母さんの宝物~」
とよく言ってて
それに対して息子は
嬉しいけど恥ずかしさもあって
「○○は物じゃないよ、人だよ~」
とつっこみ
「じゃ○○は宝人(たからびと)~」
と笑いながらやり取りをしてたんです
そういうことを小さい頃はよく言ってて
今はあまり言わなくなってるんだけど
でもたま~~~に言ってるんですね
それが功をなしたのか
「俺が生まれてきたことが
親の最大の喜び」
と冗談でも自然に口から出ることが
自分自身で自分の存在を肯定している
自分自身はとても価値がある存在
その証ですよね~
それにとても嬉しくなりました~
やった~
自己肯定感は生きる上で土台、ベースとなる大切なもの
自分自身が存在価値がある
自分はいるだけでいい
ってすごいパワー
何をするうえでも
すごく大きな力になりますよね
どんな親でも
これでいいのかな~
ああしなければよかったな~
と悩みながら子育てをしてると思いますが
そして私も結構それが強い部分もあって
でも今回の息子の言葉で
‘いいんだよ~’
と少しをもらえた気分でした
用紙の「子供の事で一番嬉しかったこと」には
結局別の事を書いたんですが
息子の自己肯定感がしっかり育ってる事を
垣間見れてとてもよかった~
‘自子紹介’用紙
親だけで書くのではなく
子供のいるそばで書いても
なかなかいい発見があって面白いかもですね
今日もありがとうございました
どうぞどなた様も素敵な一日をお過ごしください