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ikosと結晶のブログ

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何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気がついていたろ。

こんなよくある話なら結末はきっと一つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。:

何回8月14日を繰り返しても、女の子は事故に巻き込まれる。

何十回繰り返した=何十年分の8月14日を体験したのだから、女の子を助ける方法はわかっていたはず。

男の子の出した、女の子を助ける方法はたった一つだった。

そしてまた8月14日になる。


バッと押しのけ飛び込んだ瞬間トラックにぶちあたる 

血しぶきの色君の瞳と軋む体に乱反射して 

文句ありげな陽炎に「ざまあみろよ」って笑ったら

実によくある夏の日のことそんな何かがここで終わった:

男の子は女の子を守るために自分を犠牲にした。

「お前は死ぬ運命じゃない。」と言っている陽炎に「ざまあみろ」と笑う。

男の子はもうループが終わったと思った。


その後女の子の目の前に別の陽炎が現れ、「嘘じゃない。あきらめろ。」と嗤う。


目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ

「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた:

しかし女の子は男の子を助けることができなかったことを後悔していたため、また8月14日に戻る。

「またダメだったよ」と言うところから、何回か男の子が犠牲になってここ来ていると思われる。


ここからは殆ど妄想です。


私が思う陽炎の役目は、運命の神の使いとして担当する(?)人のそばに一生いること。

で、少し話がごちゃごちゃになりますが運命の神がミスをし、男の子の陽炎には「女の子が事故に遭う」と、女の子の陽炎(別の陽炎)には「男の子が事故に遭う」と言ってしまう。

(私の解釈では)このカゲロウデイズの世界では運命の神による運命の筋書きが決まっており、その筋書きどおりにいかないとループするということになっている。

するとどっちが事故に遭っても筋書きに反しているのでループしてしまうことになる。

ループする理由は以上。


次は陽炎の正体について。

一番と二番の歌詞の時刻をみてみると、12時半くらい(終戦を告げる玉音放送が終わった時刻)、正午過ぎ(玉音放送が始まった時刻)となっています。

そのことが関係しているのかは別として、二人の陽炎は(元)戦争による様々なことによって亡くなった子供だと思います。

私は戦争経験者でないのでわかりませんが、大切な人が死んでいく、しかしそれをうけいれなければならなかったという経験を持っていることから二人の陽炎になったのだと思います。


以上です。


             ご観覧ありがとうございました。                      BY沙里