いやいやいや、今年のフィギュアは物凄いことになってますね。
もはや菩薩と化した浅田真央の別格ぶりは、
神々しすぎて涙が出ちゃうぐらいだし、
My フェイバレット、鈴木のあっこちゃんにも釘付けなのだけれど、
女子はロシアの若手が凄い。
技といい華といい粒ぞろいですね。
ユリア・リプニツカヤ(リプ子ちゃん)の 『シンドラーのリスト』。
これは絶対ソチで見たい、今の彼女にしかできないドラマがあるプログラム。
久々だよね、フィギュアで明確な演劇性を見たのって。
そして、丸諒がつい応援したくなっちゃう天才少女はラジ子ちゃん、
エレーナ・ラジオノワ。
この子は14才だから年齢的にソチには出られないんだけど、
そこがまたかつての浅田真央を思い出しちゃって、
あと4年、強くきれいに育ってねと願わざるを得なくなっちゃう存在。
浅田真央後は、ロシアの時代になるんだろうなあ。
しかし今季の彼女は、もう真央ちゃんなんて呼べないですよね、真央さん。
もうこの段階ですでにして、トリノのアラカワと同じ、
女王のオーラをまとってます。
キレイになったよなぁ~、なんという品格でしょう。
人は、自分の始末を考えるようになると、本当に美しく、強くなりますよね。
見ているものがまったく別次元。
そこにはもはや、他人は関係ないのだな。
Mao Asada と比べると卑近にすぎる例ですが、
丸諒も、これまで何人もそういう人々を見てきました。
ああ、今回いい芝居してるなあと感動するレベルに行くと、
直後にみんな辞めてっちゃうのね。
始末のチカラって、人間にはあるんだと思う。
今季の彼女は、どこを切り取っても、
これまでに見たことのない夢のような笑顔で滑ってますよね。
ごめんね、今までもちろん実力は認めていたけれど、そこまであなたに興味なかった。
でも今は、生き様を学びたい人になりました。
どうかこのまま清らかに、天上まで駆け昇ってください。
そして、日本男子ですよね~。
高橋のあと順当に若手が育ってきていて、
世界大会より国内大会の方がゴージャスなもんが観れるって、凄いことだよ。
高橋大輔と同じ時代に生まれたラッキーを渾身で喜びつつ、
うー、マズイなあ、一度ぐらい現役のナマ大輔を観ておかないと、
これはもったいなさすぎるかも。
全日本は埼玉、しかし暮れ。
No~!おかね以上にじかんがどうやってもねんしゅつできないぃぃぃ。(T T)
高橋が最後に五輪金を獲るかも、っていう伝説のシーズンになるというのにぃ。
と思っていたら、ががーん、とんでもないものを見つけてしまいました。
ヤバイ。
あの男が帰ってきた。
グランプリシリーズで見かけていないので、どうなってるのかと思ってたら、
欧州の大会でこんなことをやってました。
高橋、これを相手にするのかよ。。
ソチこそ金だと、
---だって今の高橋なら、
階段を昇り続けていけばパトリック・チャンも壁じゃないと信じられるんだもの---
思っていたのに、
嗚呼、チャンなんて目じゃない、帝王が本気出してしまった。。(T T)
263.25 でぶっちぎりの優勝。
昨日のNHK杯の高橋は、268.31 だったんですけど。
1年前には276.72 なんてのも出したんですけど。
観客がホームビデオで撮影した動画のようですが、
むしろこの距離で見た方がプル様の凄まじさがよくわかりますよね。
ネジ巻き人形かい。。(○o○;)
逆に言えば、高橋の芸術性は、この広いアリーナにも行き渡るほど突出している、
ということも解かるわけですけど、
ジェーニャはこう見るとやっぱりジャンプの間がスカスカして見えるから。
んがっ。
このひと昔から転ばない男で有名ですもんね、
これだけバシバシ決められた日にゃ、嗚呼、リマインド the トリノ。。
しかもこれ復帰戦。
1月に腰の手術を受けて以来の、初の国際大会で、コレ。
バンクーバーで帝王感丸出しで銀をもぎ取っていったあのレジェンド勝ちとは、
明らかに違う、まじもん天才アスリート・プルシェンコが帰ってきちまった。
いや、、うれしいんだけどさ、
実は隠れプル好きなのは変わってないからさ(隠れなくても…笑)
でもお、高橋に、獲らせたい~、獲ってほしいじゃないのよ五輪金~!
あの素晴らしさにはちゃんと世界からの冠をあげるべきだもの。
うう。。。
ロシアも、自国開催だっちゅーにエライことになってます。
若い才能がまたどんどん輩出するようになっているのだけれど、
ロシアのフィギュア男子五輪枠、1コしかないの。
今、日本男子が世界一苛烈な国内大会になってるってことで、
他国の選手たちはみな一様に、よかったぁ日本に生まれなくて、と、
ホッとしてるってんで有名ですけど、
実際3枠あってもぜんっぜん足りてない、世界的優秀選手大豊作という、
うれしい時代になっているのだけれど、
それはロシアも同じことなのよね、1枠じゃあ。。
どーする、どーなるソチ五輪!
丸諒の予想では、高橋、町田のソチ行きはほぼ間違いない。
そこに羽生、織田のどちらが食い込んでくるか。
羽入かなぁ、、
でも行っても自爆しそうだもんなあ若いから、
って自爆は信長の子孫もお家芸なんだけど。(^ ^;)
ねえねえ高橋ぃ、プルシェンコ、31才なんだよ。
まだやろうよお~。
とにかく、今季のフィギュアは面白い。
我が国のどの選手を見ても襟を正したくなるような清らかさがあって、
なにより、みんな強い。
がんばって。
がんばってみんな!あたしもがんばるからがんばって。
(おまえは関係ないだろーが・(^o^;)ゞ)
もう言えることはそれしかないのよお。
ああ、やっぱり貼っちゃう。
これ見るといやがおうでも闘志をチャージしてもらえる、
高橋大輔バンクーバー五輪SP 『Eye』
あたしの中で、この日のこれを超える作品は、まだないの。
ユルむな高橋。駆け上がれ!あたしも駆け上がるからーっ。
(おまえは関係ないだろーが・(^o^;)ゞ)
もはや菩薩と化した浅田真央の別格ぶりは、
神々しすぎて涙が出ちゃうぐらいだし、
My フェイバレット、鈴木のあっこちゃんにも釘付けなのだけれど、
女子はロシアの若手が凄い。
技といい華といい粒ぞろいですね。
ユリア・リプニツカヤ(リプ子ちゃん)の 『シンドラーのリスト』。
これは絶対ソチで見たい、今の彼女にしかできないドラマがあるプログラム。
久々だよね、フィギュアで明確な演劇性を見たのって。
そして、丸諒がつい応援したくなっちゃう天才少女はラジ子ちゃん、
エレーナ・ラジオノワ。
この子は14才だから年齢的にソチには出られないんだけど、
そこがまたかつての浅田真央を思い出しちゃって、
あと4年、強くきれいに育ってねと願わざるを得なくなっちゃう存在。
浅田真央後は、ロシアの時代になるんだろうなあ。
しかし今季の彼女は、もう真央ちゃんなんて呼べないですよね、真央さん。
もうこの段階ですでにして、トリノのアラカワと同じ、
女王のオーラをまとってます。
キレイになったよなぁ~、なんという品格でしょう。
人は、自分の始末を考えるようになると、本当に美しく、強くなりますよね。
見ているものがまったく別次元。
そこにはもはや、他人は関係ないのだな。
Mao Asada と比べると卑近にすぎる例ですが、
丸諒も、これまで何人もそういう人々を見てきました。
ああ、今回いい芝居してるなあと感動するレベルに行くと、
直後にみんな辞めてっちゃうのね。
始末のチカラって、人間にはあるんだと思う。
今季の彼女は、どこを切り取っても、
これまでに見たことのない夢のような笑顔で滑ってますよね。
ごめんね、今までもちろん実力は認めていたけれど、そこまであなたに興味なかった。
でも今は、生き様を学びたい人になりました。
どうかこのまま清らかに、天上まで駆け昇ってください。
そして、日本男子ですよね~。
高橋のあと順当に若手が育ってきていて、
世界大会より国内大会の方がゴージャスなもんが観れるって、凄いことだよ。
高橋大輔と同じ時代に生まれたラッキーを渾身で喜びつつ、
うー、マズイなあ、一度ぐらい現役のナマ大輔を観ておかないと、
これはもったいなさすぎるかも。
全日本は埼玉、しかし暮れ。
No~!おかね以上にじかんがどうやってもねんしゅつできないぃぃぃ。(T T)
高橋が最後に五輪金を獲るかも、っていう伝説のシーズンになるというのにぃ。
と思っていたら、ががーん、とんでもないものを見つけてしまいました。
ヤバイ。
あの男が帰ってきた。
グランプリシリーズで見かけていないので、どうなってるのかと思ってたら、
欧州の大会でこんなことをやってました。
高橋、これを相手にするのかよ。。
ソチこそ金だと、
---だって今の高橋なら、
階段を昇り続けていけばパトリック・チャンも壁じゃないと信じられるんだもの---
思っていたのに、
嗚呼、チャンなんて目じゃない、帝王が本気出してしまった。。(T T)
263.25 でぶっちぎりの優勝。
昨日のNHK杯の高橋は、268.31 だったんですけど。
1年前には276.72 なんてのも出したんですけど。
観客がホームビデオで撮影した動画のようですが、
むしろこの距離で見た方がプル様の凄まじさがよくわかりますよね。
ネジ巻き人形かい。。(○o○;)
逆に言えば、高橋の芸術性は、この広いアリーナにも行き渡るほど突出している、
ということも解かるわけですけど、
ジェーニャはこう見るとやっぱりジャンプの間がスカスカして見えるから。
んがっ。
このひと昔から転ばない男で有名ですもんね、
これだけバシバシ決められた日にゃ、嗚呼、リマインド the トリノ。。
しかもこれ復帰戦。
1月に腰の手術を受けて以来の、初の国際大会で、コレ。
バンクーバーで帝王感丸出しで銀をもぎ取っていったあのレジェンド勝ちとは、
明らかに違う、まじもん天才アスリート・プルシェンコが帰ってきちまった。
いや、、うれしいんだけどさ、
実は隠れプル好きなのは変わってないからさ(隠れなくても…笑)
でもお、高橋に、獲らせたい~、獲ってほしいじゃないのよ五輪金~!
あの素晴らしさにはちゃんと世界からの冠をあげるべきだもの。
うう。。。
ロシアも、自国開催だっちゅーにエライことになってます。
若い才能がまたどんどん輩出するようになっているのだけれど、
ロシアのフィギュア男子五輪枠、1コしかないの。
今、日本男子が世界一苛烈な国内大会になってるってことで、
他国の選手たちはみな一様に、よかったぁ日本に生まれなくて、と、
ホッとしてるってんで有名ですけど、
実際3枠あってもぜんっぜん足りてない、世界的優秀選手大豊作という、
うれしい時代になっているのだけれど、
それはロシアも同じことなのよね、1枠じゃあ。。
どーする、どーなるソチ五輪!
丸諒の予想では、高橋、町田のソチ行きはほぼ間違いない。
そこに羽生、織田のどちらが食い込んでくるか。
羽入かなぁ、、
でも行っても自爆しそうだもんなあ若いから、
って自爆は信長の子孫もお家芸なんだけど。(^ ^;)
ねえねえ高橋ぃ、プルシェンコ、31才なんだよ。
まだやろうよお~。
とにかく、今季のフィギュアは面白い。
我が国のどの選手を見ても襟を正したくなるような清らかさがあって、
なにより、みんな強い。
がんばって。
がんばってみんな!あたしもがんばるからがんばって。
(おまえは関係ないだろーが・(^o^;)ゞ)
もう言えることはそれしかないのよお。
ああ、やっぱり貼っちゃう。
これ見るといやがおうでも闘志をチャージしてもらえる、
高橋大輔バンクーバー五輪SP 『Eye』
あたしの中で、この日のこれを超える作品は、まだないの。
ユルむな高橋。駆け上がれ!あたしも駆け上がるからーっ。
(おまえは関係ないだろーが・(^o^;)ゞ)