庭のバラが最盛期を迎えています


毎日

新しいバラが開花して

咲き終えたバラは散っていくピンク薔薇

庭の芝生の上は、花びらでいっぱいになり

嬉しいやら悲しいやら。。。



我が家では

すべてのバラを

地植えで育てているので

病気になりやすいです

黒星病やうどんこ病との戦いは常にありました


育てやすさ=耐病性の高さ

だと考えると

病気に強い品種のバラを

て育てなければ、、、


せっかく育てているのに

病気で葉が落ちたり

花付きが悪くなったり

枯れてしまったりしますからね



最近は、

購入する時、一番チェックしているのがタイプです



病気に対する強さを分類して

タイプ0から4まで5段階で示されています


タイプ0は、無農薬でもほとんど病気が出ないほど耐病性がある

タイプ1は、農薬散布が少なくても大丈夫

タイプ4は、週1程度の定期的な農薬散布が必要


このタイプをチェックして

タイプ0か1を購入の目安にしています



昨年購入苗の1部です


シルクロード(タイプ0)


シャリマー(タイプ0)

マイローズ(タイプ1)

敦煌(タイプ1)

トロイメライ(タイプ0)


昨年購入した苗は

1年経って、みんな元気に成長し、綺麗な花を咲かせています

ほとんど、病気にはかかっていません


今年の5月には、3株購入しました

コルデスオランジュリー
(タイプ1)

ディープボルドー(タイプ0)

ライオンハート(タイプ0)

これから

地植えで育てますが

過酷な条件の下で

元気に育ってくれると思っています



農薬散布が苦手で

どうしても間隔が開いてしまうため、

このような強健な品種だと

病気を気にしないで

綺麗なバラを楽しむことができます



でも

過去に植えたバラたちも

タイプは分かりませんが

今が最盛期と、綺麗なバラを咲かせています


ミニバラ

花見川

クイーンエリザベス

マヌウメイアン