カラーセラピーをご存知ですか?
日本語では「色彩療法」と訳します
色彩療法の起源は、数千年も前の古代に遡ります。
古代のエジプトやインド、ギリシャ、中国などでは、すでに色が発するエネルギーなどを利用して、色彩療法を行っていたそうです
何だか壮大な歴史やロマンを感じてしまう私です
古代の人々は、「胃が痛い」という患者には、黄色の塗料を身体に塗って黄色い部屋に寝かせたり、「頭痛がする」という患者には、紫の布を頭に巻いて寝かせたりしていたそうです
それだけではなく、心と体は繋がっているので、心の健康にも・・・
現在でも黄疸が出てしまった赤ちゃんに、ブルーライトと呼ばれ青い光をあてて治療する方法がありますよね?これも色の力を利用したものらしいのです。
そう、カラーセラピーもまた代替療法のひとつ
副作用もなく、心と体を元気にしてくれるカラーセラピー
ちょっと試してみる価値はあるかも
そして何より、色が「自分を知る」ことを助けてくれる、わかりやすいツールにもなってくれます
これは潜在意識を色から紐解いていくから…なのです
私たちは潜在意識に繋がることで、様々な情報と可能性を引き出すことができます。
そのことを色を使って実現していくことが「カラーセラピー」
・何となく心と体が不調で…
・これからのこととか不安かも…。
・一歩前に出る勇気がほしい!
・自分のことなのに自分がどうしたいのかわからなくなってきて…
・最近人間関係とか上手くいってないかも…。
・子育てのイライラが止まらない
・仕事での方向性に悩んでます。
・カラーセラピーってどんなものなのか気になる~
・・・等など。
これらはみんな、意識の中のたった5%の顕在意識で、考えたり思ったりしていること
残りの95%の潜在意識を紐解いて、あなたの意識していない心の奥にある気持ちや可能性に気付けたなら、わからないからモヤモヤしていたことも、スッキリして楽になりますよ
ほんの少しの好奇心と行動が、あなたを変えるチャンスです
「何となくピンときたかも…☆」
それは潜在意識からのメッセージ
「カラーセラピー」が気になった方は、ぜひ一度体験してみてくださいね