岐阜の名物、鵜飼。
鵜飼とは、鵜匠が、鵜をあやつり魚を捕る漁法で、1300年以上の歴史があるそうです。
鵜呑みにする、はここから出た言葉と言う事で納得。
傷つけずに魚が捕れるので、高級品として、宮内庁や大使館に献上するんですって。

アイリは、鵜が可哀想だと批判的。鵜匠の説明も聞きたくなさそう。
長良川の鵜匠は6人で、世襲なので増えることは無いそうです。と言うことは鵜飼も衰退する?
早くに娘や孫に見せることが出来て良かった。
船に乗り、お弁当食べながら暗くなるのを待ちました。花火4発の合図で、篝火をつけた船が集まって来て鵜飼が始まりました。
船の側まで鵜飼する船が寄って来て火の粉がかかりそう。
鵜が一生懸命働く姿みて、アイリも少しは気持ち変わったかな。
みんなで川の上での楽しい夜となりました。