境界線の問題になじみがない方のために少しお話し致しましょう。
皆さまは人とお話しするとき人によって境界線が違うのを感じておられるでしょうか?
ある方とお話しするときにはある程度距離を保ち、またある方には「○○した方がいいよ~」なんて聞かれてもいないのにアドバイスをしてしまう。
この人とは踏み込んだ話しをしそうになるのに、あの人とはお天気の話し止まり。
私たちは人と話をする時にはその人の境界線にある程度合わせたり、引き込まれたり、突き放したり・離されたりしながら距離感をつくっています。
家庭環境によって境界線が大きく違い、また健康的な境界線を持っている方はそれほど多くありません。
日本の文化は場を読むことを要求されることや土地が狭く隣近所が近いことも明確な境界線をつくることを難しくしているのだと思います。
さて、ある方とお話ししたあとから数日間にわたり、その方と頭の中で話し・討論・弁解などをしていることが起きました。
エネルギーがどんどん浪費されるような体験です。
昔はよく起きていたことですが、プロのヒーラーとして、グラウンディングやセンターを自分に戻す訓練を受けたおかげであまり起きなくなった現象でした。
エネルギーで起きていることは見えません。
ですので、普通人はこんなことが起きていても何が問題なのかは分からないものです。
その数日間私に何が起きていたのでしょう?
これらはエネルギーのコントロールを許してしまったことで起きます。
何らかの理由でその方が私の境界線に入り込み、その方のエネルギーを追い出したくて頭の中で討論を続けるようなことが起きたのだと分析しました。
では、なぜそのようなことが起きてしまったのでしょうか?
一年ほどになるでしょうか。
あまり聞きたくないその方のお話を「まあ、ちょっとだけだから・・」と我慢してずっと耳を傾けていました。
先日、「あ~しんどい」と言っていたその方は話をしている間にみるみる元気になり、私はもやもやした嫌な感じだけが残りました。
そして、その後数日にわたり、このようなことが起きたのでした。
長い間ほんのちょっとのことだからと「NO!」を言わなかったために、私の境界線は内へと狭められ私のエネルギーはその方へと奪われてしまったのです。
NO!を言わなかった理由・・
それは、私の子供の意識がNOを言うことで愛されない孤独をとてもとても怖れているからです。
頭で起きている口論や弁解はその奥の意識下されていない怖れを隠しブロックに触れないようにしています。
深いところでまだ拒否されることや否定される痛みに触れないように防衛をしているのに気が付きました。
エネルギーヒーリングの素晴らしいところは、エネルギーレベルで起きていることを事前に察してその方に対して行動を起こしトラブルになる前に、自分が何をどうすべきかが分かることです。
読者の方の中には、それでもNOが言えない方もおられることでしょう。
NOが言えない、或いは、境界線の問題やエネルギーに敏感で日ごろ困っておられる方は、どうそ私のヒーリングサロン 「みか月と三ツ星」までご相談下さいませ。