昨日は、来月の手術について先生から説明があるとの事で、また父母とわたし、3人ゾロゾロと病院へ🏥
まずは先日行った処置について。
やはり....母から聞いていたのとは全く違っていた...
これは、単なる母の勘違い??
イヤ、毎回話が違う...。
メモするようにと言ってもしない。
忘れている訳ではない....
とすると....???
という事で、先生や看護師とやり取りをする母を観察してみた。
なるほど。
彼女は、人の話を聞いてるふうにして聞いてなくて、自分の気持ち、そして、いかに理解しているかを分かってもらうためのリアクションに余念がないのだ。
先生『〜で、〜ですからね。」
母『そうですよねぇ〜、あ、そうなんですねぇ〜、あらまっ、ウチのお父さんはあれでコレでこうだからぁ〜』
看護師『入院の持ち物について、オムツは使いますか?』
母『使わないんだけど、こないだ入院した時知らないオムツを持たされてぇ、あれ誰のか分からなかったんだけど、アレやこれやでこーなのよーーーーー』
と話しているうちに、何を話されたのか分からなくなっているようなのだ。
さすが、自己中ママン。
とにかく、自分❗️
クレイジーケンバンドならぬクレイジーババぁ...あ、すみません
俺の話を聞けぇ〜ってことなのだ。
まず、黙って人の話を聞いたら⁉️
と、喉まで出かかったが、看護師や先生が優しく聞いてくれてるので、まぁいいか、と、放っておいた。
きっと、そうやって話しているうちに、自分の都合が良いように話を変換しているのだろう。
入院は来月半ば。
患部の処置は家でも出来るのだが、先生に恋でもしたか、
『週に2回は処置してもらいに来たいですぅあはん』
という母。
先生も苦笑いしながら承諾しておりましたが、
まぁ、こんな時でもなけりゃ外で人と話すこともない二人。
病院に行く事で元気をもらっているようだ。
今度は2週間ほどの入院になる予定。
父が若返って帰ってくる事を期待する。
.....逆だろな〜