お正月の奈良、三重旅行の後から色々と繋がっています。

また今年も謎解きの一年となりそうな予感、、


 12月の終わり、毎年冬至の日に翌年のテーマみたいなことを視ていくのですが、そのテーマにもがっつり繋がっていくものが毎日のようにどんどんやってきます。

お正月のお年玉企画で公式LINEのご登録の方に(希望される方に)一年のテーマを視ていきました。

その結果について、セッションの時などに質問されることが多いのですが、「一年をかけて答えが見つかっていきますよ。意識すればするほどどんどんヒントがきます。」とお話ししているのですが、まだ今年始まったばかりなのにヤバいくらい次々にキーワードが来ています。

ということなので、まだ完結でもないし一年は始まったばかりなのですが、ここで少しまとめておきたいと思います。

お正月に行った伊勢神宮の参拝と関連付けて。


まずは伊勢神宮内宮を参拝した時のことから。


五十鈴川



写真は正宮です。

皆さんど真ん中でお詣りしたくて長蛇の列。

私は誰も並んでいない一番端っこからご挨拶させていただきました。

まずここでみえたもの、当然御祭神は天照大御神ですが、やれ饒速日命、瀬織津姫、瓊瓊杵尊の親神などなど、、色々名前があがってますが私には分離して見えていません。そして◯◯という神様のことです!と言えない存在。

α(アルファ)でありΩ(オメガ)である、ってことにしておきます。


このあと荒祭宮に行きました。


ここが凄かったのです!

天照大御神の荒御魂を祀ってあるとのことですが、本当に荒御魂なんだろうか?と疑問に思うほど、清らかで透明感のあるエネルギー、優しさと控えめさと、そして強さも感じました。

感じましたというか、この時あるビジョンを見せてくださったのです。

海そのもの!ただ海がそこにあるだけ、というような、私は参拝する時その境界に立ってるような感覚でした。

強烈なインパクトだったので旅から帰ってもしばらく気になっていましたが、仕事が始まりいつもの日常に戻ると次第に薄れ忘れてしまってました。

でもそれからしばらくしてまた始まったのです。笑


 1月の半ばくらいから、何度も何度も"タクハタチヂヒメを調べて"と聞こえてきます。

「誰それ?」というところから始まってあまりにも何度も何度も言ってくるので調べることにしました。

タクハタチヂヒメについてキーワードを拾ってはノートに書き並べて。

その時私の今年のテーマにドンピシャな情報が見つかったので、「ああ!それで調べてって言ってきたんだな」くらいに思っていました。

それはそれで大きな喜ぶべき発見だったのです。

私の中では一つ完結した気分でいたのですが、それから数日後の夜、月のワークを寝る前にしようと思って、このワークのサポートに豊受大御神をコーリングした瞬間!


目の前にほっそりとした女神様が現れました。よく見ると背中に羽があります。瞬時に「蜻蛉」(トンボ)だと思いました。そしてなぜか私はそのまま眠ってしまったのです。

朝起きてすぐ昨夜現れた女神様のことを忘れないようにネットから似たような画像がないか探しました。

なんとか近い画像がこれ👇


※画像はお借りしています※

この女神様が誰か考えたときにハッと思い出したことがありました。

タクハタチヂヒメの別名「万幡豊秋津師比売命」(古事記より)

これは「多くの布をまるで蜻蛉の羽のように薄く上質に織る姫」という意味でお名前の中にある秋津は蜻蛉の古語だそうです。

しかも「豊」という文字も入ってる。

[おまけの豆知識を一つ書くとすると、トンボは英語でDragonfly ! 今年(辰年)のエネルギーですね!]


豊受大御神をコーリングしたらタクハタチヂヒメが現れたということは、、、

なんて考えました。

こうなってくるとめっちゃ調べたくなりますよね😁

調べていくうちに、私は内宮荒祭宮で見たビジョンと蜻蛉の女神様が重なって思えるようになってきました。

荒祭宮の御祭神はなぜ天照大御神の荒御魂としか書かれてないのだろう。

そんなことを考えていた矢先、ある神社にも荒祭宮があることを知りました。

元伊勢、もしくは京都の伊勢と言われている日向大神宮です。

ここにも内宮、外宮をはじめ別宮がたくさんあるのですが(私の地元山口大神宮もそうですね)荒祭宮があるのは珍しいなと思ってホームページを覗いてみると、ここの御祭神はなんと!

月読尊と高皇産靈、そしてタクハタチヂヒメなのでした‼︎

「めっちゃ繋がったーー‼️」って思いました。

私の推理はまんざら外れてないかもです。



それから、、、

タクハタチヂヒメはどんな神様なのかいろいろ調べていくうちに、今回の奈良、三重旅行の中で行った天河大弁財天にも繋がる話になっていきます。

長くなってきたので続きは次回へ。