またしばらく空いてしまいました💦
油断するともう9月も半ば、、、忘れないうちに続きを記録します。
前回の記事で若宮様が木の柱のそばで笑っていたのがなんとなく解けたという話の夜のこと。
今度は不思議なものが見えました。
まるでスクリーンのような、それは空色一色の。
でもよく見ると右下の方に字が書いてありました。
「姫野神社。」と。
その後、女神様が坂を登る姿が、、、(この女神様は神功皇后のような気がした。根拠はないけど)
女神様は何かを運んでいた。何を運んでいたのだろう、、、
そこから姫野神社を探しました。(多分ないんだろうなと思いながらも 笑)
唯一それに近い神社が高知にありました。
「高知県 津野町 姫野乃」
そこの山に白雲神社があり、そこからさらに登ったところに姫野乃城趾が。
それ以外も探しましたがどれもこれもピンと来ません。
またもや行き詰まり、、、
ずっとずっと考えてて、ふとあの空色のビジョンのことを思い出しました。
なぜ「姫野神社。」って「。」が付いてるんだろう?
そしてもうひとつ思い出したのは字体が丸文字みたいだった。まるで少女が書いたような。
姫野神社。は姫古曽の神社を調べなさいということなのかも。
一つのメッセージから多角的に捉えて調べなさいという意味の「。」なのかもしれません。
そしてもしかしたら若宮繋がりなんだとしたら若い、もしくは年下(小さな)の女神という意味でこの丸文字なのかも。
そんな事をあれこれ考えていたお盆休み最終日、
前日引きこもっていたので今日はどこかに行こうということになり、いつもは自分から「どこに行きましょうか?」と聞くことはほぼないのですが、何となく導かれたいな(笑)と思い聞いてみました。
すると岩国城を見せられたのでした。
夫にその事を話すと、
「お城の麓に白山比咩神社があるよ」と。
「うん!それだ!」ということで岩国に行くことになりました。
何もかもがタイミングよく、本当に導かれたんだなと実感した参拝でした。
白い鱗のようなものまでヒラヒラと降ってきたりして。(本当はこの動画にも映ってるのですがわかりにくいかも)
神社の奥は岩国城が聳え立つ「城山」なのですが、昔は「白山」だったのかも。(また調べます)
また拝殿前に立った時、その向こうには山と同じくらい大きな赤鬼が見えました。
これについてはまだ考察中です。
白山比咩神社の御祭神は菊理姫と大国主命。
ふと浅間神社の御祭神(主祭神木花咲耶姫と相殿の大国主命)のことが頭をよぎりました。
山の神大山祇の娘木花咲耶姫と同じく白山という山信仰の女神菊理姫が重なります。
どちらにしても今後、姫古曽、、つまり太古の古い女神を調べることになりそうだなと思いながら帰りました。
"姫野乃にある神社"から"姫古曽の神"と、アウトフォーカスしたその日の夜、もう一度「姫野神社。」についてヒントをください、とお願いしてみました。
すると、「津野町をもう一度調べてみて」と言われました。
さっきの白山比咩神社の考察があったからこそ気づいたのですが、高知県の津野町姫野乃には三嶋神社があったのでした。(御祭神、大山祇、木花咲耶姫)
木花咲耶姫は磐長姫の妹神、つまり「年下の」女神さま。あの丸文字は木花咲耶姫が書いたのかも。
ということで、多分今後は山の神、特に女神様についていろいろ調べていくようになると思います。
このお話は9月の満月の出来事に続いていきます。
ライオンズゲートのいろいろはひとまずここで区切ろうと思います。
はぁ、長かった💦

