連日熱く語ってすみません。こんなやつです。わたし爆  笑

興味ない方はスルーして下さいね!

 

 

 

とうとう昨夜 大河ドラマ「西郷どん」が完結してしまいました。

毎週のお楽しみがなくなってしまったかと思うと汗汗汗

西郷どん、ロスになりそうあせるあせる

 

 

♡ 西郷さんをとおして故郷についての記事はこちら!

 

 

 

史実とは違うなどと賛否両論あったみたいですが、

あくまでもドラマとして鑑賞し、素直に感じたことを書きます。

 

 

 

西郷さんは、今でも私たち鹿児島人の尊敬の的ですが

今回は、大久保利通の苦悩を初めて理解できた気がしました。

(これまた、遅いな)

 

 

 

あと、ドラマ後半からは

西郷さんは言わずもがな

西郷さんの妻 糸さんの存在

私の中では大きくなってきて

激しく共感する場面が多々ありました。

 

 

 

私学校を作る前に

人斬り半次郎こと桐野利秋が西郷さん宅に他の

元藩士たちとおしかけるシーンで

糸さんが彼らに対して

 

 

 

「おまんさあたちも見ていると、私は腹が立つ

今度は、おまんさあたちが立つときじゃなかとな!」

(そのままのセリフじゃないですよ)

 

と、啖呵をきるセリフ

 

 

 

「実に痛快!」

 

 

そうそう

同じ状況だったら、たぶん私も言うかも

 

 

 

昨夜も

延岡に西郷さんの弟 西郷従道が糸さんをはじめとする

残留組と会うシーン

 

迎えに来て、遅くなった旨を詫びた従道に対して

 

「政府軍の偉いお方が、私たちなんかに頭を下げんでよかです」

 

親族でありながら、敵味方になってしまい

それでも、弟の立場を十分に思いやってかけた言葉かと

思いました。

 

西郷家にみなを送り届け、帰ろうとする従道に対して

 

「胸をはって、自分のお役目を全うしてくんやんせ」

 

 

あのころは既に、皆はどこにすんでいたのでしょう?

たぶん 武の西郷屋敷でしょうか?

 

 

 

武町と城山はそう遠くない距離

攻撃の音は十分に聞こえたでしょうに

どんな気持ちで糸さんたち家族が

その時を過ごしていたかと思うと

胸がつぶれそうになります

 

 

 

城山の攻撃が終わった頃

 

糸さんが庭の高いところに上り

城山の方向に向かって土下座するシーン

 

 

 

もう、たぶん私も同じことをしていただろうなあと

これまた共感

糸さんをはじめとする女性たちの思い、苦悩に

激しく共感する内容でした。

 

 

 

薩摩おごじょ は

ふだんは

もの静かに夫を支えますが

 

 

ここぞ!という場面では

誇りを決して忘れず

凛とした態度でことにあたる

 

そして

相手に対しても思いやりを忘れない

 

 

 

「糸さあ、あいがともさげもした!」

 

 


『薩摩おごじょでよかった!』サンタ

 

 

 

 

これまた私の熱い語りにおつきあいありがとうございましたバレエ

明日は終業式。現実が待っとります。

どうしましょう。やるしかないですニヤニヤ

 

やるべきことを淡々と、体調に整えて頑張りましょうオレンジオレンジ

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキ いつもは京都市内 ヨガシャーラ 京都キレイになるヨガ教室 さん 

を中心に活動させてもらっています。

 

 

日本セルフリフティング協会の私の講師紹介部分です

 

 

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