この本は今通ってるサロンのオーナーに教えてもらったもの。
段々慣れてきたら大丈夫な日もある。
首が詰まってるからだそうです。
それでこの本を紹介してくれました。
アチコチで紹介されていて、ご存知の方もあるでしょう。
私は知らなかった。
沖縄の歯科医のマーテル先生の本。
正しく本の表紙の通り首をわしづかみにして自分で首をマッサージ
入浴前や、就寝前、私ならこの療法入る前に。
詰まっている首の内頸静脈を流すだけで、様々な病気を予防できると言うもの。
根本原因
「就寝中の夜の嚙み合わせが悪い」
就寝中に頭の反りかえりが起こる。
首が凝る。脳髄液の循環にも滞りが出る。
睡眠中の「歯ぎしり」「歯の食いしばり」があると、
寝ている間に顎が上がり口があく。
その姿勢で寝ていると首が前に出て猫背になるとも。
歯噛み合わせは特別なマウスピースを作ってもらい寝るとかみあわ
食いしばりも改善するそうです。
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以前、私が本を読んで遠い歯科医に行って、マウスピースを、
確かに小さなマウスピースを前歯の上にカチッと挟んで寝る、
しかし、それをはめていたら食いしばりは無くなったものの、
徐々に上の前歯が出っ歯になって来たような気がした。
そのマウスピースで段々食いしばりがなくなると言うもの。
それで装着するのをやめました。私には
その歯科医は私の奥歯の片側が低い、
全部セラミックに取り替え
取替ができなければ、下の高い側の奥歯を全部削ると良いと言うのです。
それを整体の先生に話すと、
身体に歪み、顔の歪みがあるから高さが違う。
マーテル先生のは反対に前歯が無くて奥歯のマウスピースです。
ネットや本で評判良くても自分に合うとは限らない。
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さて、マーテル先生の本の内容は大変読みやすい。
各章の重要なポイントがまとめの囲み文章で
書いてある。
◎その他、栄養、食品、食生活のことも書いてあり、
腑に落ちる内容が多いです。
解決法
① 表紙の写真の通りとても簡単な首のわしづかみをして
首の凝りを取る。
首の一番上、生え際当たりを図のように凝りをほぐす。
強さについては書いていないです。
写真の首辺りから下にそって首をもむ。
② マーテル先生の特別なマウスピースを就寝中にはめる。
これは沖縄まで行って治療して貰うのは経済的に私には無理です。
③ マーテル先生が考案したオリジナル「マーテル枕」を使う。筒状のもの。
さて、とても簡単な首のわしづかみ。
自分でやってみた!自分で首凝りをほぐすのは簡単ではない。
でもせっせと揉んでます。