この本は今通ってるサロンのオーナーに教えてもらったもの。

 

好転反応で療法が終わったころより首痛が始まる。翌日まで首凝りが続く。

 

段々慣れてきたら大丈夫な日もある。

 

首が詰まってるからだそうです。

 

それでこの本を紹介してくれました。

 

アチコチで紹介されていて、ご存知の方もあるでしょう。

 

私は知らなかった。

 

 

 

沖縄の歯科医のマーテル先生の本。

 

YouTubeでもマーテル先生で検索すると出て来ます。

 

正しく本の表紙の通り首をわしづかみにして自分で首をマッサージするだけ。

 

入浴前や、就寝前、私ならこの療法入る前に。

 

詰まっている首の内頸静脈を流すだけで、様々な病気を予防できると言うもの。

 

根本原因

 

「就寝中の夜の嚙み合わせが悪い」

 

下矢印

 

就寝中に頭の反りかえりが起こる。

 

下矢印

 

首が凝る。脳髄液の循環にも滞りが出る。

 

 

睡眠中の「歯ぎしり」「歯の食いしばり」があると、

 

寝ている間に顎が上がり口があく。

 

歯の噛み合わせが悪いとなるそうです。

 

その姿勢で寝ていると首が前に出て猫背になるとも。

 

歯噛み合わせは特別なマウスピースを作ってもらい寝るとかみあわせも、

 

食いしばりも改善するそうです。

 

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以前、私が本を読んで遠い歯科医に行って、マウスピースを、作ってもらいました。

 

そのマウスピースをはめて寝ると食いしばりが治ると言うものでした。

 

確かに小さなマウスピースを前歯の上にカチッと挟んで寝る、

上下奥歯に隙間が出来て食いしばりは出来ない構造のマウスピース。

 

しかし、それをはめていたら食いしばりは無くなったものの、

徐々に上の前歯が出っ歯になって来たような気がした。

そのマウスピースで段々食いしばりがなくなると言うもの。

 

でも、挟まないと食いしばりは起こった。

 

それで装着するのをやめました。私には高かったビックリマーク

 

その歯科医は私の奥歯の片側が低い、噛み合わせが悪いから今の詰め物のはを

 

全部セラミックに取り替えるとアレルギーも治るかも知れないし、

取替ができなければ、下の高い側の奥歯を全部削ると良いと言うのです。

 

それを整体の先生に話すと、絶対にそんな治療は受けては行けない。

 

身体に歪み、顔の歪みがあるから高さが違う。歪みを治さず歯だけ削っては行けないと言う、整体の先生の方が正しい、納得できる。

 

マーテル先生のは反対に前歯が無くて奥歯のマウスピースです。

 

私の経験上こちらの方が良さそうです。

 

ネットや本で評判良くても自分に合うとは限らない。

 

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さて、マーテル先生の本の内容は大変読みやすい。

 

各章の重要なポイントがまとめの囲み文章で

書いてある。

 

◎その他、栄養、食品、食生活のことも書いてあり、

腑に落ちる内容が多いです。

 

解決法

 

① 表紙の写真の通りとても簡単な首のわしづかみをして

首の凝りを取る。

 

首の一番上、生え際当たりを図のように凝りをほぐす。

 

強さについては書いていないです。

 

写真の首辺りから下にそって首をもむ。

 

② マーテル先生の特別なマウスピースを就寝中にはめる。

 

これは沖縄まで行って治療して貰うのは経済的に私には無理です。

 

③ マーテル先生が考案したオリジナル「マーテル枕」を使う。筒状のもの。

 

さて、とても簡単な首のわしづかみ。

 

自分でやってみた!自分で首凝りをほぐすのは簡単ではない。あせるあせるあせる

 

でもせっせと揉んでます。