急に15日から冷え込みました。

 

これから又仕事が忙しくなります。今日は続けて

ブログ載せます。前出のリンクの香害のチラシは

18日きっかりが締切でないようです。

過ぎてもメールで問い合わせしても良いと思います。

 

2日前にクリニックに水素吸入のみに行きました。

 

寒くなり暗くなった駅からの帰り道、自転車漕いでたら、

レイノー現象が出ました。

 

昨日も、今日も起き抜けから寒くて手の指先は蒼白になるレイノー現象が

でました。これから強皮症には苦手な季節になります。

 

ところで東京の仕事で喉を使ったせいか、

化学物質過敏症になって以来、元々弱かった喉が

弱くなりました。化学物質の匂いがなくても、

喉がまず反応して痛くなっていました。

 

2017年秋頃から化学物質過敏症が再発してから

喉の調子も悪くなり、痰が出るようになりました。

化学物質過敏症が改善した今も痰は出ます。

 

不快です。喉や肺に異常があるのかと思っていましたが、

2017年の秋だったかにダイソーの店内で喉が猛烈に

痛くなり、うがいに行ったら、何と血の混じった痰が

出ていました。それ以来、喋り過ぎたり、有害化学物質を

吸うと痰が酷くなり、原因は肺や喉にあるのではなく、

化学物質に喉が反応していると分かりました。

 

喉の症状が良くないため、下の「病気が治る鼻うがい法」

の本を買って読みました。

 

 

 

 

著者の堀田先生によると

 

今まで知られていなかった、

鼻の奥に起こる慢性上咽頭炎の治療をするとアレルギー疾患、腎臓病、

膠原病、他の疾患が治る。

 

上咽頭がどこにあるか、治療法が上の著書に漫画で分かりやすく

説明されています。慢性上咽頭炎が起る部分は、平たく言えば

「のどちんこ(口蓋垂)」の裏の上部です。

 

上咽頭は免疫システムと自力神経に深く関わっている。

 

以下、「病気が治る鼻うがい健康法」からの引用と抜粋

 

堀口申作氏が提唱した鼻咽頭炎

1960年代の初めに山崎氏によって提唱された「鼻咽腔症候群」

という考え方は、その後東京医科歯科大学耳鼻咽喉科教授(当時)

の堀口申作氏らによって研究が進められた。

 

医療の表舞台から鼻咽腔炎が消えてしまった今日でも、

知る人ぞ知る治療として、塩化亜鉛を上咽頭に塗布する

鼻咽腔炎の治療が一部の耳鼻科に継承されているのは、

ひとえに堀口氏の功績だといえます。

 

引用は以上までです。

 

この堀口氏の治療法を継承して現在に提唱したのが著者

です。著書によると私の持病の膠原病、アレルギー疾患にも効果があると

書いてあり、興味を覚えて本を読みました。

 

第5章には慢性上咽頭炎の予防方法

 

「鼻うがいを習慣つける」

「首を冷やさない、首のこりをとる」

「口呼吸をやめる」

「口呼吸を直す体操」

他にも対処法は載っていますが、

私が出来そうなことは上の5つです。

 

自分が慢性上咽頭炎があるかどうかも分かりませんでした。

 

この本を読んだのとは別に、その後、個人的に上げたような

化学物質過敏症で酷くなる喉痛と不快感に

とうとう近くの耳鼻科に行きました。薬品臭や消毒液臭が

怖くて行けなかったが、行くことにしました。

 

去年の2018年の3月末でした。

 

私が喉が痛いと思っていた場所は

鏡で見て、大きく口を開けたら見える喉の突き当りか

その下だと思って、一生懸命「喉うがい」をしていました。

 

診察結果は堀田先生の著書にある慢性上咽頭炎

つまり、言い難い名前ですが、笑い泣き

近所の耳鼻科の先生の説明も「のどちんこの裏の上の部分に

炎症があります」ポーン もっと恥ずかしくない名前ないんかい?笑い泣き

「痛いですが、その治療をすると良くなります」

 

えっ~~~ガーンポーンポーンポーン

 

私の喉痛は慢性上咽頭炎だったのかビックリマーク

 

そして、こんな近くでその治療をしてくれる医院があったのか爆  笑

 

先生には知っているとは言わなかったけど、そうだったのか?

これが治ったら、持病も克服できる?と期待大。

 

そして治療は喉を大きく開けて綿棒の先に付けた

塩化亜鉛を喉に塗るだけ。

 

痛~~~いあせるあせるあせるガーンガーンガーン

猛烈に痛かった。炎症がある人ほど痛いそうです。

 

だけど一瞬だから我慢できる。

 

これだな、本に書いてあったのは。

単純な治療だけど、痛い。

回を重ねる程に痛みは軽くなりました。

喉の調子も、痰も少なくなった。

 

良かった、良かった!ラブ

 

とはならず、段々と耳鼻科の消毒臭の匂いが気になりだし、

マスク何重にもして行っても、治療の時は

外さないと出来ない。

 

最初は早く治したくて、週2,3回通院。

 

3月末~8月末まで通院して喉は改善しても

反比例して過敏症の症状が悪化えーんえーんえーん

 

治療を止めました。

 

今も喉痛が酷くなっている部分は上咽頭でしょう。

 

耳鼻科に行って、せっかく治っている過敏症の再発が

怖いので治療には行きません。

 

最後になりますが、鼻うがい法は私にはダメでした。

鼻うがいの容器をネットで買って、始めた当初は何たる

鼻の奥の爽快感、すっきりするラブ

詰まっている自覚は無いのに、鼻うがいすると

スー、スーして気持ち良い。

これは良いと3,4日続けたら、弱い左耳に水が入ったか、

左耳が調子悪くなり、

喉と耳の療法の治療を続けました。

鼻うがいにはご注意を。ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

私が舐めてるマヌカハニーです。

初めて買った1瓶目、味はキャラメルみたいな甘さで

嫌いではありません。

喉が痛い、咳が出たらティスプーン1杯~半分くらい

舌の奥の方に乗せる感じでゆっくり、ゆっくり舐めて

なるだけ、喉に留まらせるようにします。

 

この冬はこのマヌカハニーで咳が悪化せず。

直ぐに風邪引くとしつこい咳になり、1ヶ月続いた時も

あります。咳から左耳に来て、耳が詰まった感じに発展する

時もあります。